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シンガポール旅行記第4回(ジョホールバル編)

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(以下本編)

2023年11月25日、ウッドランズ·チェックポイント。
私はシンガポール国内発の越境バスに乗り、12年ぶりにマレーシアに入国しようとしていた。

といっても、今回行くのはシンガポールの隣町で、クアラルンプールに次ぐ第2の都市のジョホールバルだ。

国境検問所のウッドランズチェックポイントは、休日のため渋滞が心配されたが、バスはバスレーンを通るためスイスイ進んだ。

一旦バスを降り、シンガポールの出国審査を受けた。チャンギ空港同様、自動化されているので、特に待ち時間はなかった。

出国審査後、再びバスに乗るのだが、ここが長蛇の列となりボトルネックであった。

ウッドランズの橋を渡った先で再びバスを降りて、次はマレーシアの入国審査である。

マレーシアの入国審査は古典的な方法であった。特記すべき点は、審査官にマレーシアからの出国予定や出国航空券の予約可否を聞かれたことである。シンガポールからの日帰り旅行であること、スマホでシンガポールから日本への航空券のeチケットの画面を見せることで通過した。

入国審査後は、そこがいきなりジョホールバルの都心であり、マレー鉄道のジョホールバル駅がある。

駅の西側には、ショッピングモールがある。

シンガポールに比べ物価が安いため、シンガポールから日帰りで買い物に来る客が多いそうだ。

モール内で、今更ながらシンガポール料理のラクサを食べた。

ショッピングモールの西側には、インド人街やフードコートがあった。

この日はあまり天気がよくなかったので、駅周辺をぶらぶらしただけであまり観光できなかった。

コンビニでマレーシア名物のミルクティーを購入した。

ショッピングモールに戻り、マレー式マッサージを受けたが、タイやシンガポールと異なり、施術師は当然男性であった(イスラム教国だから?)。

その後、マレーシア料理店でヌードルをいただいた。ベトナムのフォーに似ていた。

マレーシアの出国審査(古典的方法)後、再び橋を渡るバスに乗るのだが、こちらではシンガポール発と異なりクレカのタッチ決済が使えず、ManjaLinkという専用のICカードを入手する必要があった。

バスを降りた後のシンガポールの入国審査はやはり自動であるが、加えて荷物検査があったのはさすがシンガポールである。

治安維持の行き届いたシンガポールに再入国した私は、何とも言えない安心感に包まれ、ホテルへの帰途に着いた。

※過去のシンガポール旅行記は、以下のURLから確認することができます。 https://note.com/yobhtamap/m/m98694e1e3265


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