【推しの子】第124話感想
ども、さかかけです
今回は一切の考察抜きで第124話の感想をまとめます
・何があった!?
さて第124話、アクルビいきなりイチャついています。バックハグ、間接キス…付き合って半年のカップルでもやらなそうなことやってます。(大体ヤな予感はしてた)
重曹ちゃんもドン引きでございます。「何があった‼︎」「どうしたその距離感!ベッタベタ過ぎでしょうが‼︎」と叫んでおりました。よくぞ言った重曹ちゃん、全く同感です!
さて、ベタつかれているアクアも妹を咎めるわけでなく、好きにさせとけば?みたいな感じです。そういえばアクアってシスコンでしたもんね、ダメだこの兄妹…。
MEMも居合わせていましたが、美男美女双子カプが絵になるとインスタ用の写真を撮ってますます二人のイチャイチャを煽っていました。誰か止めろ…。
・メンバー思いな二人
場面は重曹とMEMの帰宅シーンに変わります。ルビーが依存できる相手がいて良かったと思う反面、今のスケジュールの膨大さを心配していました。ルビーはテレビ出演、映画の稽古、ライブのレッスン、学業などなどやることが膨大なので倒れないか懸念していました。
MEMもルビーのことを心配しつつも、今仕事が増えないと後がないことを指摘します。二人ともルビーのこと気遣ってるなって思いました。仲良しですね、新生B小町。
・プレッシャー大!ミヤコ社長
再び場面変わり、スポットライトはB小町のメンバーからミヤコ社長に当てられます。人気絶頂のルビーには次から次へと仕事のオファーが舞い込んできます。でも、ミヤコには考えることが多すぎる。今仕事をバンバン入れていくべきか、ルビーの体調を考えて控えるべきか、重曹が抜けたB小町をどうするか…。人気絶頂アイドルを抱える苺プロの社長、かつてないほどのプレッシャーがのしかかります。
ここまでミヤコ視点のストーリーが今までなかったので、経営者にかかる重責を垣間見ることができてよかったです。午前3時にバーで夜食を注文し、マスターに愚痴を溢すミヤコ。今の仕事じゃ頼れる人がいないと喚いていたちょうどその時、一人の男性が入店してきます。その男性こそ、14年前に最も頼りにしていた推しの子のドフラミンゴこと斎藤壱護でした。
・斎藤壱護…
今回久方ぶりに壱護が登場しました。アロハシャツ姿新鮮かも〜。
さて、アクアの一連の復讐劇において斎藤壱護は欠かせない人物のようでした。第108話にてアクアは斎藤壱護に協力を求めました。壱護が今後どのような形でこの計画に加わるかはまだわかりませんが、次号の第125話でその真相が明らかになるかもしれません。
ただ、第124〜125話はアクアの復讐よりミヤコのケアを優先した流れになるかもしれません。多分ですけど。
いずれにしても、斎藤壱護。今最も注目すべき重要人物と考えられます。
・まとめ
第124話もてんこ盛りな内容でした。いきなりアクルビのイチャイチャから始まり、ミヤコの葛藤が描かれ、最後に壱護が登場する。いつも思うんですが、一話一話の内容が結構しっかりしているので読みごたえがあります。
さて、ヒロインレースも混沌としてきました。すでに間接キス奪われてるので、重曹敗北ですね。頑張れ重曹ちゃん!!
まぁ、第124話読んだ僕の個人的な感想まとめると
ってところです。また本格的な考察あげますので、ぜひ次回もお楽しみに〜
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