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今更【推しの子】第136話感想

第136話、喧嘩。

あらすじとか説明するのめんどいので、最新話をお読みください((((←

さてまぁ(笑)、アイに対するニノの気持ちは本当に愛憎という言葉が適切ですね。アイが羨ましい、アイが妬ましいと思う気持ち、それと同時に友達でありたいという気持ち。ニノのアイにぶつけた気持ちというのは"本物"の感情でした。

それに対して、アイはただ笑みを浮かべるだけ。ニノに対して表現した気持ちは"嘘"でした。だからこそ、「アイ…あんたってなんなのよ」みたいな気持ちが強くなったのかなと思います。

ここまでの気持ちはアクアも汲み取っていたと思います。どんな虐めや心無い言葉も、ただ微笑んでスルーする最強で無敵のアイドル。でも、"ホンモノのアイ"は違いました。134話でルビーは、アイも泣いたり笑ったりする普通の女の子と気付きました。それでアクア×五反田監督の台本にはない「ふざけないでよ。嫌い。皆嫌い。私なんか悪い事した?」という台詞を発しました。

五反田はこれが10年以上前アイに撮ってほしいと言われた「本当の私」かというような表情で見ていました。一方アクアは、ルビーの演技に驚いたような顔をしていました。おそらくアクアはここで初めてホンモノのアイについて気づいたのでしょう。

普通の女の子だと気づいたルビー。何があっても笑っている完璧で究極のアイドルというイメージを持ち続けていたアクア。136話でついに兄妹でのアイに対する見方が同じになるかなと予想します。

え?待って?137話以降の展開がもう予想できません!!とりあえず誰も死なないでほしいというのが私の願いです。

まぁ、今回は136話の感想をババババーってまとめてみました。ではまた〜

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