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語学学校から電話が来た話:母の場合

母のyoです。
春に、中学生の娘moとハワイへの短期留学を計画しています。留学まで~留学中~留学後に母と中学生の娘がそれぞれ自分の思うことなどを記録していきます。

語学学校からの、クラス分けのためのレベルチェックテスト。
年末年始の紙版テストに続き、電話での口頭チェックがありました。

娘のmoは震えていましたが(前の記事を参照)、私も久しぶりの英会話で震えていました!
二人で震えて、手に汗握って、スマホが鳴ったら二人で「ひっ」と声が出てしまいました。

男性の声で「Hello!」
始めに私のチェックでした。
どんな仕事をしていますか?なぜ英語を学ぼうと思ったのですか?ハワイで行ってみたいところは?などなど
優しい雰囲気の方で、英語がとても聞き取りやすく、会話を楽しむことができました。

話すほどリラックスしていく私の目の前で、娘moは震えていました。
彼女の番になり、首をブンブン振っているmoにスマホを押し付けて、集中できるように私は席を立ちました。
彼女なりに一生懸命がんばっているのが、隣の部屋までうっすらと聞こえていました。

そんなこんなで20分くらい話して終了しました。
なんだかあっという間でした。

先日、私のレベルが決まったと連絡があり、クラスを選択予約しました。
娘moはティーンズクラスなので、私とは別のコースです。
ちょっと心配ですが、彼女なりにがんばってくれるでしょう。
こうした事前のレベルチェックでこちらの様子を知っておいてもらえると、少し気が楽ですね。ありがたいです。

余談ですが、「なぜハワイへ?」と聞かれたときに、私は「ブルーノ・マーズが好きなので」と答えてしまった。
今思い返して自分でも謎ですが、ブルーノ・マーズは本当に好きで、彼が生まれ育ったところに行くんだ~とフワフワしてるのは、まあ嘘ではない、と。


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