母yoの日記10日目…ある日の語学学校での様子
新しい週が始まりました。
今回は少し詳しく、語学学校Hawaii Palms English School での様子を書きます。
中学生のmoは、
Teens Semi-Intensive course,
私はmoのコースが午後開催なので同じ時間帯の大人向けコースを選び、
チケット制のElective Class
を受けています。
出発前に、語学学校の方から日本の私達に直接電話があり、そこでの自己紹介などの会話でレベルチェックされました。
チケット制クラスは2つのレベルに分かれていて、私は上のクラス2になりました。
事前にチケットを購入し、1枚に付き1クラス選んで受講できます。私はmoにあわせて月曜〜金曜の午後2クラスとし、2週間分の20枚購入としました。特に科目は選びませんでした。
ちなみに、
チケット制とは言っても紙のチケットを買ったわけではなく、スタンプカードに選択した受講クラスを書いてくれて、受講後はその部分にスタンプを押してくれます。
留学エージェントに申し込むときに20枚分の料金を支払い、スタンプカードは初めて学校に来たときに渡されました。
私のこの日のスケジュールはこんな感じ。
13:00 お宿を出発、二人で徒歩で語学学校に向かう
13:15 語学学校に到着、検温と消毒を自分でしてどの教室か確認、学校(ビルの一室)内では英語only、水やコーヒーは自由に飲んでOK
13:30 今日の1コマ目はconversation(会話)、Bri先生(地元の女性)、受講者はMさんと私のみ
お題は「The 36 Questions That Lead to Love」という有名な研究から、いくつかの質問に自分なりに答えたり、その答えに対してさらに質問したり、お互いの考えを披露したりしました。
14:35 2コマ目はGrammer(文法)、Mia先生(日本人の女性)、受講者は引き続きMさんと私
お題は「Infinitive / Gerund」(不定詞※to+動詞 と動名詞※〜ing)。enjoy・finish・mindなどの動詞の後は機械的に〜ingになる、とか、ask+〇〇 to 動詞、とか。大昔に中学校や高校で習っていたことを思い返しながら勉強しました。
15:30 moのクラスが終わるまで、コーヒーを飲みながら待合室で待ちます。先生に勧められた英語のショートストーリー「DEATH By Scrable」がすごく面白くて、日本語訳なしで読み切ることができました。そこからちょっとミステリー感のあるタイトルの他のショートストーリーを探して読んでいます。
16:00 moのクラスが終わり一緒に帰る
こんな感じです。
チケット制クラスはいつも同じクラスメイトではなく、その日によって違います。
今はあまり受講者がいないので、一番多いときで受講者3名。先生と私だけのマンツーマンのときも結構多いです。
コロナ前は、多いときは9名まで同じ教室で開催していたそうです。
クラスメイトには、家族の仕事のためハワイに来た日本人の女性、韓国から3ヶ月前に来た女性、南アフリカから来て日本にもうすぐ帰る学生の男の子など。自分が受けたい科目を選んで参加しているようです。
他にも、日本人の両親に連れられて来た5歳位の活発な女の子が、1週間くらいキッズコースに参加していたみたいでした。
学校はあたたかい雰囲気でとても居心地がいいです。
先生方はみんなとても優しくて楽しい人たちです。
校内は英語onlyです。以前一度moとの会話で日本語を使いたいときがあり、エレベーターホールで話すようにしました。
留学だ!と構えなくても、1週間位の滞在なら、平日の半日をこういう場所で過ごすのもよい旅行プランかもしれません。
例えば、子供を預けて夫婦でゆっくり買い物したいとか、一人旅の人の友達作りとか。
コロナが落ち着いて留学が本格的に再開すると、人数が増えてあまり融通きかないかもしれませんが、相談だけでもしてみてはどうでしょうか。
オススメの英語学校ですよ!
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