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【母yo】円安が…つらい、だけど行く

母yoです。
娘moのカナダ短期滞在までの記録です。

海外行きを計画している皆さん、
円安、つらいですね。きついですね。
本日、米ドル148円って…
まったく裕福でない完全歩合制の自営業、普段の生活もトントンなところに、ただでさえ海外行きの空港にたどりつくための国内移動が長い沖縄の離島に住んでいる我が家です。

今回はカナダ行ですので、カナダドルですが、まあだいたい米ドルの動きと同じようにカナダドルも動いているようですし、毎朝ニュースで「本日の為替は・・・」に敏感に反応しちゃいます。

3月のハワイ行で余った米ドルを「いつかアメリカに行くかも」「行かなくても、めっちゃ円安になったら円に換金しよう」と思ってとっておいたので、とりあえずそれをそのままカナダドルに替えました。
エージェントさんによると、もう少し持たせた方が良いそうなので、あと3万円くらい、カナダドルへの換金タイミングを計っているところです。
日銀の為替介入第2弾を待っている、というところ。
待っている間に米ドル148円になり、ビビっているところ。

コロナ禍のハワイ行と言い、円安のカナダ行と言い、まったくもって海外行きのタイミングではないときに行くわけですが、そんなことを言っていたら子供のタイミングを逃してしまう、と思って、決行しています。
もっともたいせつなのは、親から見て、子供に意欲があって楽しんで吸収することができると思える時に、経験を与えることだと思っています。
ベストではなくても上り調子の時に与えてあげられれば、あとは子供自身がそれ以降その効果を活かしていけると思います。
コロナも、円安も、おさまるのを待っていたら子供のベストな(ベターな)タイミングを失ってしまうかも。
社会情勢を背景として見つつ、子供の状況に集中して、その上でできるだけ早く経験させたい。
できるだけ早く、というのは、経験した後の子供はとても変わるし、変わってから過ごす時間がさらに子供を変えていく、と思うからです。10歳で経験するのと、15歳で経験するのでは、間の5年間の過ごし方が全く違ってくるし、将来にわたって影響が出るだろうと思います。
私自身、高校生の時のアメリカ留学後にとても意識が変わって、そのことがとても良かった、と実感しています。大学生になってから留学することもできたでしょうが(海外行ってみたいと思っていたから、いつかは行っていたと思います)、高校生の時に体験したからこそ帰国後に自分が楽になったし、進路や将来への考え方が大きく変わったと考えています。

さて、ここで、私が利用している外貨両替サービスを紹介します。
私は、「外貨両替ドルユーロ」を利用しています。
例えば、「ドルユーロ」サイトで、円3万円分をカナダドルに替える、と入力して、その後円を振り込むと、その分のカナダドルを自宅まで郵送してくれます。
ハワイに行くときに調べて、この世にこんなサービスが存在していたのか~便利!と初めて知りました。
私はいろいろなことについて、事前に準備することを好みます。出発日に慣れない空港で慣れない換金、というのが心配で落ち着かない。
調べてみると、自宅まで両替した外貨を宅配してくれる業者さんがいくつかありました。
「ドルユーロ」は、レートが比較的良かったのと、3万円以上から両替可能、というので利用しました。7万円以上から、というところもあったけど、そんなに現金持たないしな~と思ったので。
今は会員登録して、カナダドルの購入レートが〇〇円になったら通知、なんていうサービスも利用しています。
ドルユーロさん、よい通知を待っています!

そんなわけで、しばらくは日銀の動向を見守ります。
ほかに、今より円高になる要素が全く見つからないし…
良いレートでカナダドルに替えられたら、そのあとは円安が進んで、娘が帰ってきてから余ったカナダドルを円に戻すのもいいかな。
短絡的過ぎる…かな?

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