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ハワイへ行くことにした理由

母のyoです。春に、中学生の娘moとハワイへの短期留学を計画しています。留学まで~留学中~留学後に母と中学生の娘がそれぞれ自分の思うことなどを記録していきます。

今回は、留学先をハワイにした理由を書いてみます。

母娘での留学を計画し始めたのは、2019年。
小学生のうちに娘に初めての海外経験をさせてみようと思っていろいろ調べているうちに、1~2週間の短期留学という方法があることを知りました。

もともとは3泊4日程度の旅行のつもりだったので、できるだけ当初予算に近いところはないかと探して、まず狙いを定めたのはフィリピンのセブ島。
「セブ」「冬休み」「親子留学」で検索して、リゾートホテル滞在・ホテル敷地内の語学学校というとってもステキなところを見つけて、エージェントに問合せたり見積もり請求したりしていました。

そんな中でのコロナ禍。
小学生の間に海外へ、という計画は頓挫してしまいました。

中学生になり、部活や友だち付き合いなどで忙しくなってもうムリかなぁ、思春期は親と出かけるなんてイヤかなぁ、と思っていたら、そんなこともない様子。
この調子ならまだチャンスがあるかも?!
ということで計画を再開しました。

とはいえ、コロナ禍のフィリピンは回復に時間がかかりそうだったのであきらめ、次に狙いを定めたのはシンガポール。
コロナ感染もコントロールされているように見え、日本サイドが水際対策を緩和すれば近いうちにオープンするのでは、と考えました。
もともと国家のあり方や世界での立ち位置がとても興味深い国です。
夫も訪れたことがあり、家族で共通の話題ができるのも楽しいと思っていました。

しかし、コロナ禍、長い。
こんなに長引くとは、本当に想定外。

最終的に、3月の留学をハワイに決めたのは、先月(12月)中旬。
出発の3か月前となり、もはやシンガポールが開くのを待てない。
オミクロン株に対しても「今以上の規制を行わない」というアメリカの態度は一貫していて、判断を後押ししてくれました。

紆余曲折を経て、ハワイ短期留学にたどり着き、今はとても楽しみにしています。
コロナ禍は多少形を変えつつもしばらく続くでしょうし、まだ気を抜くことはできませんが、なんとか実現しますように…
日々祈る気持ちです。


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