サードアイを開眼せよ!(霊感を高めよう)
どうも。こんばんは。
いつもお疲れ様です。
下記の記事で少し触れましたが、これまで半年以上サードアイ開眼(松果体の活性化)の実践を続けてきて、少しずつ変化を実感してきましたので本記事で実践内容と変化についてまとめたいと思います!
1.サードアイ開眼ワークにより感じた変化
サードアイ開眼(松果体の活性化)の実践により、下記のような変化を実感しています。
(1)実践中または直後
眠くなる
頭がボーッとする
みけんの奥がズキズキする
松果体の活性化ワークを実践すると、なんだか眠くなります。
松果体は、睡眠ホルモンであるメラトニンを分泌する器官ですので、睡眠と関係があるかもしれません。
となると、睡眠とスピリチュアルにも関係がありそうですね。
(2)実践継続後
また、実践を継続していたら下記の変化も実感するようになってきました。
景色が美しく感じる
自分の感情を客観的に見れる
神社で気(神気?)を感じる
気功(手かざし)の気(光)を感じる
目に見える光(太陽光や蛍光灯の光)に敏感になる
特に、神社で神気を感じるようになったのは興味深く、神社巡りに火がついてしまいました。
これまで神社巡りしてきて神気をグッと感じた神社は、下記の通りです。
倭大国魂神社(徳島)
大神神社(奈良)
星田妙見宮(大阪)※他の神社と少し異なり凜とした気でした
諏訪大社 下社春宮、上社前宮(長野)
熱田神宮(一之御前神社)(愛知)
瀧神社(岐阜)
真名井神社(京都)
私が感じる神気は、みけんの奥底がグッと押されるような感覚です。
諏訪大社の上社前宮の時は、神気が強かったのか乗り物酔いのように酔ってしまいました。
また、真名井神社に行ったのち、籠神社に参拝していたときも神気酔いのような感覚が少しありました。
このまま実践を継続してみたらどんな変化があるのでしょうか。
オーラが見えたり、直感が鋭くなったりすると面白いので、ワークを継続していきたいと思います!
神社巡りの感想については、下記のマガジンにまとめてあります。
2.サードアイ開眼ワーク(実践内容)
サードアイの開眼ワークは調べれば多々ありますが、実践しやすいワークや効果が実感できたワークを紹介します。
(1)みけんを指で押して「意識」する
①まず深呼吸してリラックス
(落ち着いてない状態でやると気がおかしくなるらしい)
②みけんを指で触り「意識」をおく
③目を閉じたまま、みけんの部分をおでこの裏側から見る
やり方はコチラの動画を参考にしました。
(2)日拝(朝陽を浴びる)
物理的な「光(日光)」をみけんに当てながら丹田呼吸法を行います。
また、「アマテラスオホミカミ」を10回繰り返し唱える十言神呪(とことのかじり)という祝詞と八咫鏡印(日拝印)をという印を用いています。
色んな方が述べているように太陽の光が松果体の活性化に良いらしいです。
特に朝陽のエネルギーが良いようですね。
具体的なやり方は、山蔭神道の表博耀さんが下記の動画で紹介してくれています。
(3)サードアイ開眼ワーク
ユタの片山たづこさんが紹介してくれているワークです。
みけん(第3の目)が概念(イメージ)上の「光」で光り輝いていることをイメージします。
個人的には、物理的な光(日光)に比べて概念上の「光」の方が効果が大きいような気がします。
紹介した3つのワークの中で一番効果を実感しやすかったです。
最初の内は下記の動画を見ながら実践すると良いと思います。
①心を落ち着かせる
②深呼吸する
③第3の目に意識を集中する(特殊な周波数を聴きながら)
④目を閉じた状態で、第3の目が「光り輝いている」イメージをする
⑤目を開けた状態で、第3の目が「光り輝いている」イメージをする
(⑥日常的にも第3の目を意識して「光り輝いている」イメージをする)
3.真光の業【番外偏】
崇教真光の「真光の業」です。
私は崇教真光を信仰する知人から受けてみましたが、本人はサードアイ開眼のワークだという認識は無かったようです。。
正座をして向かい合って、サードアイ(松果体)に10分間手をかざします(外気功?)
受け手は目をつむって合掌します。
あまり科学的ではありませんが、正座には「丹田」を充実化(活性化)する効果があるようです。
(1)霊動発現法
さらに調べてみると、受け手の姿勢は「霊動発現法」そのものでした。
この姿勢(正座して合掌)を取るだけで、霊感が強い人は手が動き出したり、体が動き出す「霊動」が起こるようです。
(2)浮霊と霊動
知人曰く、みけん(松果体)へ手かざしをすると、「浮霊」や「霊動」が起こることが多々あるようです。
ちなみに、浮霊とは憑依霊が浮き出した状態で、本人の意志とは無関係に憑依霊の思い通りの言動をすることだそうです。
浮霊の体験談がありました。
また、霊動とは憑依霊特有の動きをする現象のことだそうです。
表情や言葉、筆跡に至るまで憑依霊の特徴が出るようです。
神人さんの「みたまとの対話」に収録されていたお話で、織田信長の霊が神人さんに憑依し、舞を踊ったところ「あれは信長さまの舞じゃ」と、数千の霊人達が神人さん(に憑依している霊)を信長公であると認識してくれて、言うことを聞いてくれた(成仏した)というお話がありました。
これぞまさに浮霊と霊動の話ではないでしょうか。
(3)真光の業を受けてみた感想
私自身は、真光の業を受けてみて、浮霊や霊動は起きませんでしたが、ボーっとする感覚は強かったです。
まさにサードアイ開眼ワークと同じような感覚ですね。
もしかすると、このボーッとする感覚は浮霊や霊動の一種というか、前兆なのかもしれません。
「真光の業」は、一人ではできないので継続して実践することは難しいですが、10分間強制的にサードアイの開眼ワークができるので、効果を実感しやすい気がします。
霊感が強い人ほど、浮霊や霊動が起きやすいようなので、私はまだまだ霊感弱いということです。。もっともっと霊感を高める必要がありそうです。
(4)霊感を高めるワーク
ちなみに、先ほど紹介した「霊動発現法」の記事に霊感を高める方法として「岡田式静座法」が紹介されていました。
結局は、呼吸を腹に落とすことが重要なようです。
丹田呼吸法と一緒ですね。
そういえば、以前呼吸法で霊感を高めるという記事を書きました。
どうやら昔から呼吸法が霊力の増強に繋がると考えられていたようですね。
4.サードアイ開眼のコツ
実体験と調査した内容から、サードアイ開眼のコツについてまとめてみました。
(1)チャクラのバランス
サードアイ開眼の注意点として、チャクラ(ヨガ)のバランスを挙げている記事が多かったです。
例えば下記の記事です。
下図のようにチャクラは7つあり、サードアイは6番目のチャクラです。
すべてのバランスを整えると言われてもなかなか難しいですよね。
どうしたらよいのでしょうか。
(2)松果体と丹田呼吸法
日拝や真光の業では、松果体(サードアイ)と丹田の活性化がセットになっていました。
丹田は第2のチャクラに該当します。
丹田呼吸法で丹田を意識する(呼吸を腹に落とす感覚)ことで、第2のチャクラが活性化するのかもしれません。
すべてのチャクラのバランスを整えるのは難しいですが、第6チャクラ(サードアイ、松果体)、第2チャクラ(丹田)はセットで活性化した方が、サードアイの開眼や霊力アップ(霊感を高める)に繋がりそうですね。
(3)概念上の光をイメージ
「日拝」よりも、「真光の業」やユタの片山たづこさんの「サードアイ開眼ワーク」の方が効果を実感できました。
つまり、物理的な光(日光)よりも、概念(イメージ)上の”光”の方が効果があるかもしれないと感じています。
物理的な光よりも、概念上の"光"の方が次元が高いとも言われており、高次元の光がサードアイ開眼に繋がるのかもしれませんね。
(4)感謝
知人から真光の業を受けたときに、どのようなことを意識したら良いかと聞いてみたところ「とりあえず、感謝してください」と言われました。
そういえば神人さんが「感謝=浄化のエネルギー」だとおっしゃっており、もしかすると浄化はサードアイ開眼(松果体の活性化)につながるのかもしれませんね!
神人さんが推奨する浄化については、下記の記事にまとめています。
まとめ
色々と調べながら自ら実践してみて、少しずつ変化を感じることができています。
しかし、「浮霊」や「霊動」が体験できていないので、まだまだ霊力が不足しているのでしょう。。
さらにサードアイ開眼ワークを継続してみて、なにか新たな変化がありましたらnoteを更新したいと思います!