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手帳会議はまだ続く

またまた手帳の話です。

ここ数日は、noteの中でも手帳関連の記事ばかり拝読しています。

文房具好きの私としては、未来永劫、紙の手帳や日記帳を使うつもりだったのですが、ここにきて、iPadというライバルが登場してしまい、さらに悩みは深く…。手帳会議も暗礁に乗り上げています。

事の始まりは、noteでiPadの手帳活用術を紹介されている方の記事を読んだことです。

私のiPadは古いもので、手書き(Apple Pencil)に対応していないのですが、上記の記事を読んで、家族が使用中のiPad&penを使わせてもらったら…なんとまあ便利なこと!

どんなクセ字でもきれいなテキストに変換してくれるし、色とりどりのペンで装飾することもできる。
サイズ調整も思いのまま。
手帳アプリ・日記アプリも充実していて、もしかして、複数の手帳を買い求めなくても理想の手帳が出来上がってしまうのでは?と思いました。

そうはいっても、アナログの手帳や日記帳、常に買い集めてしまうペンやシールの魅力も抗いがたい。

夫は、すぐさま新しいiPadを買って、アナログの手帳と両方使えばいいじゃん!と言っていますが。(夫も複数手帳派。毎年3~4冊使っているようです。)
両方を買う財力と、両方を使いこなす時間・労力…。どちらも不安です。

ああ、悩ましい。

来年用の手帳に関しては、日々コツコツと手帳情報を収集し、ほぼ狙いをつけてLINEのKeepメモに貼り付け、来週には買いに行くはずだったのですが…。

iPad&penという強力なセットの登場で再び白紙に戻ってしまいました。

iPadというアイテム一つで、日記・手帳・ジャーナリング・読書ノートその他諸々のすべてが収まってしまうのは魅力ですが、iPadを買ってしまうと、この先数年は手帳を選ぶ楽しみを味わえない…。そんなことも頭をよぎります。

どうしたらいいのでしょう…ああ、悩ましい。

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