Audiostock専属クリエイターになった話 〜その後の経過〜
akisaiという音楽/映像ユニットで音楽を担当している鈴木です。
以前、Audiostockの専属クリエイターになった話を記事にしました。
この記事は、その後約半年ほどたって状況がどのように変化したかという話です。
専属クリエイターになってから、特に何が変わったという感じではないですが、一般のクリエイターには公開されていない情報を教えてもらったりで、それを参考に曲作りやタグ付け・説明文作成を頑張ったりしました。
が、そこまで大きな成果は出ず、コツコツ毎月30曲登録して、コンペがあれば参加するという毎日でした。
売上金額や売上点数は以下のグラフの通りです。
2019年4月末までの集計です。
「順調に増えてんじゃん!」と思われるかもですが、自分的には物足りない感じですし、5月6月は正直芳しくなく、、、
今年の10月までに月額報酬5万円を目標にしてるのですが、目標達成はちょっと危うい感じになってきました。
ちなみにこの記事を書いている6/28時点での累計登録点数は以下の通り。
やっと300点を超えましたが、バリエーション楽曲やパブリックドメインの曲のアレンジがけっこう多いので、純粋なオリジナル作品というのは100曲もないと思います。
しかし、300点超の楽曲を登録して、現状は月に15〜20点しか売れてないので「打率低っ!」って思っちゃいます。
ちなみに今のところコンペの打率は、4回提出した中で3回採用されていて、そこまで悪くないんですが、その曲が全然売れないんですよね。
単価が6600円というのもあるんですが、自分の曲はストックミュージックとして的を射てないんじゃないかと。
もっと研究しないとなぁ。
なんとかこの状況を打開したく、Audiostockでは売れ筋と言われているジャンル「和風」と「EDM」をやってみようと思ってます。
とりとめのない感じになってしまいましたが、今の状況はこんなところです。
今回は以上になります。
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