Audiostock専属クリエイターになった話
akisaiという音楽/映像ユニットで音楽を担当している鈴木です。
2019年12月にAudiostock専属クリエイターになりました。
2020年5月現在、専属クリエイターは募集はしていません。
ですが、もし今後新たな募集があった時、専属クリエイターになりたい方にとって「これぐらいだったらいけるかも、、、?」という指標になるかなぁと思い、当時の状況を記事に書くことにしました。
日本最大級の著作権フリーBGM・効果音ストックサービス「Audiostock」に2017年頃に登録をし、細々とやっていましたが、
2019年10月頃、Audiostock事務局のツイッターか何かで「Audiostock専属クリエイターを募集します」というのを発見しました。
内容的には、専属クリエイターになると外部のストックミュージックサービスでの活動ができなくなる代わりに様々なメリットを享受できるようになる、といった感じでした。
あと、どういった理由か分かりませんが、大々的に募集をしていた感じではなかったと記憶してます。
早速Audiostockのマイページの「専属クリエイター制度への応募」というページを見てみると、実績や自己アピールなどを記載する欄がありました。
月々の売り上げや、もろもろの実績も大したことなかったので「ダメもとで応募してみるか!」ぐらいの気持ちで応募してみることにしました。
ちなみに当時の累計売り上げ点数は約200点弱ぐらいで、売り上げ点数と売り上げ金額の推移はこんな感じ。
主に売れていたのは以下の2曲で、70%ぐらいはこの2曲で稼いでました。
その他の実績も、akisaiというアーティスト名でSchole Recordsというレーベルからアルバムを2枚出したことと、スクエア・エニックスのアクションRPG「NieR:Automata」のサントラでピアノソロの編曲・演奏を2曲やったぐらいでした。
あとは、知り合いのつてで舞台の曲を作ったりとか。
詳しくはAudiostockのプロフィールページをご覧ください。
と、これぐらいの実績でAudiostock専属クリエイターにしていただけることになりました。
審査に当たって何が決め手になったか分かりませんが、おそらく専属クリエイター方々の中では最底辺レベルだと思います。
以上、特にオチはないです。
この記事には続きがありますので、ご興味のある方はぜひご覧になって下さい。
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