サボりがちなことは潔くサボり、"サボってることをやる日"にやってみる
こんにちは。ワタクシが住む静岡はどんより曇り空な今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。
noteへの2回目の投稿です。はじめましてという1回目の記事でスキの反応をいただけて、noteの楽しさを感じ始めたヨウと申します。
さて、本日のワタクシは、”サボっていることをやる日”でした。サボっている事もいろいろございますが、今日やった"サボっていること"はずばり「資源ごみを出すこと」です。
あれ、そんなこと?とお思いかもしれませんが、これがワタクシには意外と難しく。洗ったりなんなりしてゴミを出す前の下処理があるので、未処理のものは出せないし、ついついペットボトルとかが溜まりがちになってしまう。
てなわけで、"サボっていることをやる"というテーマを設けた今日のワタクシは、淡々とたまったペットボトルの処理をして、ペットボトルの回収をしてくれる所に持ち込んだわけです。
この”サボっていることをやる日"というのは試行中の習慣なのでやめちゃうかもしれないのですが、やってみて気が付いた良き点が2つほどありまして。それを今日はお話しさせてください。(noteでつらつらと書いて、書いちゃったからにはもうちょっと続けてみようというモチベにしたい作戦)
普段、「やらなきゃな―。でも面倒だからまあいっか」って引き延ばしていることって、ワタクシの場合はどこか罪悪感があります。でも、「サボっていることをやる日」を予め決めておくと、”あとで実行するポイント”ができるから安心してサボれる。つまり、やることやってないなあっていう罪悪感を軽減します。勝手に感じてしまっている罪悪感を軽くして、サボりがちな日常をより快適に過ごせる。これが良き点の一つ目です。
2つ目に気が付いた良き点は、定期的に実行するポイントを決めることで、普段はサボりがちなことも段々実行できるようになる効果があるんじゃないかなということです。(こっちはまだ検証中。今のところ、そうなればいいなーっていう希望的観測です)
サボってるということは何らか心理的なのか物理的なのか、それを実行するのに自分なりのハードルがあって、容易くないということなのだろうなと思っております。でも、それをまれにでも定期的にやるようになると、慣れとか気付きとか工夫とかで、そのハードルが段々下がってくるのではないかなという気がしています。
溜まりがちだった資源ごみを出せて、今日のワタクシは妙に身も心もなんだかいつもよりスッキリ。サボっているツケをいったんでも払い終えられた効果なのかなあと思います。
そんなわけで、"サボっていることをやる日"という日を設けてみたことのご報告でした。サボっていることをやるように自分に仕向ける工夫などされている方がいらっしゃったら、ぜひぜひ教えてください。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。ではまた!
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