【全文無料】のろい、きざんどく?【ヒスゾロ考察】
この記事を手にとっていただきありがとうございます。
よう です。
今回、記事を書こうと思ったきっかけは、このツイートになります。
ほんとにたくさんの反応をいただきありがとうございます!
想像以上の反響をいただき、みなさんの【ヒスイゾロアークVSTAR】熱を感じました。
僕自身、発売当初から《ヒスイゾロアークVSTAR》が大好きでデッキを握っていたのですが、環境を考えるにやや向かい風を感じていて使うことを躊躇っていました。
しかし、最近のカードリストを眺めると細かいデッキ相性のいいカードたちが増えており、改めて考えてみることに。
では、ヒスゾロについてただただ語るnote、いってみよー!!!
◆《ヒスイゾロアークVSTAR》のテキストを再確認
・のろいをきざむ の打点の高さと幅広さ
・ダブルターボエネルギー
30 / 80 / 130 / 180 / 230 / 280
・基本エネルギー(ダブタ以外の特殊エネルギー)×2
50 / 100 / 150 / 200 / 250 / 300
非エクたねポケモンをきぜるさせられる小火力から、VSTARポケモンを一回の攻撃できぜつさせられる高火力まで、幅広く対応ができます。
ポケモンV環境では常に高打点が求められ、
2ターン目にパーツが揃えられなかったらずるずる負けてしまう試合もありました。
しかし、昨今の環境は即280点で攻撃する必要がなく、相手にあわせて目標打点を変えることができる打点幅は、むしろ魅力的に感じてます。
・ファントムスター は強いことしか書いてない良い特性
《博士の研究》を使いながら《ボスの指令》ができたらな、、、
そんな夢を叶えてくれるカードはこちら!
と言わんばかりの、《博士の研究》と同じ効果を持つVSTARパワー(特性)。
この特性のおかげで《ゲンガー》をトラッシュに落としたり、《ダメージポンプ》を引き込めたり、パーツがしっかりと揃います。
VSTARパワーからの《博士の研究》や《ナンジャモ》による、
とにかく引きまくると嫌でも揃うもんが揃います。
、、、《ヤレユータン(さるぢえ)》早く帰ってこい。
◆「G」環境で追加された【ゾロアークVSTAR】と相性の良さそうなカード
・ポケモン
・クレッフィ
ロストの天敵と思われがちですが、それ以外にも動きが止まる1枚。
・《メタモン(いきなりへんげ)》《メタモン(へんしんスタート)》
・《ゲノセクトV》《ライコウV (3犬)》《ネオラントV》
・《コライドンex》《ミライドンex》《パオジアンex》《イキリンコex》
・かがやくポケモンシリーズ
etc..
自分が後攻の際には
うつろがえり→クレッフィ前
にすることにより、サイド1のポケモンを押し付けつつ、動きが止まればそのまま先攻と後攻が入れ変わる可能性がつくりだせる。
・バリヤード
技に着目した1枚。
基本的には【ゾロアークVSTAR】は前をきぜつさせるデッキ。
このデッキからベンチ狙撃なんて、、、と奇襲を狙えそうだな、と目につきました。
基本的には、うつろがえりと同じ打点なのでかなり限定的ではある。
中途半端に刻んだ打点も回収できる点から《かがやくフーディン》も一緒に採用したい1枚。
・ミミッキュ
この1枚でデッキによっては詰む可能性するすらある1枚。
【アルセウスギラティナ】【ミライドンex】のようなルールを持ったポケモンを主体とするデッキには1ターン以上の猶予を作れたり、また状況によってはそのまま勝ちへ繋がるカード。
こちらも《クレッフィ》同様、自分が後攻の際には
うつろがえり→ミミッキュ前
にすることにより、サイド1のポケモンを押し付けつつ、先攻と後攻が入れ変わる可能性がつくりだせる。
また70点を刻むことにより、VMAXや2進化exなどの高いHPを持つポケモンのHPラインを《ゾロアークVSTAR》できぜつできるラインに押し込める。
他にも非エクたねポケモンを一部きぜつできる良い打点ライン。
・ドードリオ
特性と打点とデッキ相性のよさ!
書いてあることが全て【ゾロアークVSTAR】のために生まれてきたようなテキスト。説明不要かもしれないが、、、
少し補足するならドードリオで殴ろうと考える試合では逆算が必要。
そもそも《大口の沼》を場にだした状態で《ドードー》を手札から出し始めないと、欲しい打点まで伸びてないor《ダメージポンプ》を要することになりやすい。
・相手の非エクを非エクで返したい
・システムルール持ちポケモンを取りたい
と仮定すると、130点〜190点で殴りたいシーンが多く、するとダメカンを4個〜6個が必要となる。
・ホシガリス
《ビーダル》の相方。
【アルセウスギラティナ】のデッキタイプに採用され注目が集まった。
手札の詰まりを解消しながら、《ビーダル》のはたらくまえばでキーカードを引きこめ!
・イキリンコex
手札をトラッシュすることによるメリットがあるデッキには最適。
どうしようもない手札を《ネストボール》1枚で解消し、スタートしても役割を果たしてくれる。
《ゾロアークV》が並ばないと始まらないデッキなこともあり、《ゲンガー》をトラッシュに送れる一石二鳥な1枚。
・グッズ
・スナッチアーム
このカードは妨害することはもちろん、真価は相手の手札を見てからこちらのサポート権利を選べること。にあると考えている。
手札干渉した方がいいのか、裏を取った方がいいのか、謎に自分自身に2択を迫られた時に解消できる1枚。
《ビーダル》の特性を使うためにも、ほぼ条件なしで手札を消費できるところもいい。
・ポケモンのどうぐ
・大きなふうせん
地味に《ゲンガー》に貼ると良いかも?
それ以上でもそれ以下でもないですが、使い方が遠回りになってしまう1枚。
・サポート
・サカキのカリスマ
基本的には《ダブルターボエネルギー》のおかげで手張り1回で攻撃できるが
・いきなりデバフなしの《ゾロアークVSTAR》が作れる
・2エネ要するサブアタッカーを即起動できる
・相手の《Vガードエネルギー》《ギフトエネルギー》を剥がしつつエネ加速ができる
このあたりの動きを考えて着目した1枚。
・ナンジャモ
コメントすることないくらい強いサポートカード。
◆【ゾロアークVSTAR】は何タイプと合わせる?
基盤が無色タイプなので、様々なタイプを合わせられることが強み。
ここでは採用できるカードの可能性を探っていきます。
他にもたくさんあると思いますので、可能性のある1枚をたくさん知りたいです!
※様々なYoutuberの皆様の動画やジムバトルの優勝報告ツイートなどを参考にしているため、似ようなエッセンスを参考にしている可能性があります。
・炎タイプ
炎タイプは全カードに親和性があり、まるっと採用しても個別に採用しても強いタイプ。特に《かがやくリザードン》の打点はちょうどよく、ポケモンVやポケモンexに圧をかけられる1枚。
-《グレンアルマ(ひおくり)》
-《ファイヤー》
-《エンテイV》
-《かがやくリザードン》
-《かがやくヒードラン》
-《マグマの滝壺》
・水タイプ
環境によって刺さり方が変わるタイプ。
ロスト全盛期なら《エンペルトV》2面で封殺。
技の受け先を《かがやくゲッコウガ》にすると、《キバナ》と手張りで動くあたりも面白い動きができる
・雷タイプ
《ダブルターボエネルギー》を共存できるカードをチョイス。
後1《レントラー》でサポート抜いたりする妨害は奇襲にはもってこい。
-《そらをとぶピカチュウVMAX》
-《レントラーV》
・超タイプ
様々な妨害やテクニカルなエッセンスを持っているカード。今の自分は基本超エネルギーと組み合わせにハマっているため、推しのタイプ。
-《クレッフィ》
-《ゲンガー》
-《プクリン(バルーンセラピー)》
-《ミミッキュ》
-《ミカルゲ》
-《かがやくフーディン》
-《かがやくサーナイト》
-《ミュウex》
・闘タイプ
なかなか色としては組み合わせが難しいタイプ。
-《ルカリオ(たけるとうき)》
-《かがやくルチャブル》
・悪タイプ
実は悪型ゾロアークに魅力を感じてる。
じゃえんのつばさ→つけかえ+ベルトで330点で《ジュラルドンVMAX》をワンパンする可能性はあり。
・鋼タイプ
ごめん、むずい。
ジラーチ、ターボで動きます。
-《かがやくジラーチ》
・無タイプ
特殊エネルギーで動かすタイプになるため、《ジェットエネルギー》《セラピーエネルギー》《ルミナスエネルギー》《リバーサルエネルギー》辺りが採用圏内に。
全ての色を入れた結果、むずい色も当然ありました、、、
◆今使っているベース構築
細かい考察はリストが完成していないので省きます。
ポイントは環境にいる
【サーナイト】【ロスト関連】【アルセウス関連】【インテウーラ】
に勝ち筋があるように煮詰めています。
新弾発売後、納得のいく構築が出来上がったらまた書くかもしれませんが、粛々と公認大会に参加しながら調整を続けます。
何かの自主大会で使用して、かたちになったらちゃんと執筆したい。
◆お知らせ
《ヒスイゾロアークVSTAR》を研究するサーバーを試験的に立てました。
基本的にはウェルカムで色々な方と意見交換をしたいと考えます。
最低限健全な場にしたいので、下記一読後にサーバーに興味ある方いましたらDMいただけると幸いです。
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