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【全文無料】ゾロアークVSTARの独自考察①
はじめまして、よう と申します。
この記事を手にとっていただきありがとうございます。
普段、都内でポケカをやってます。
最近はゾロアークの研究をずっとしていて、少し見えてきたものがあったので頭の整理も兼ねてnoteを書いてます。
この記事をご覧いただく上でお願いが1つあります。
『あれ?それならミュウやパルキアを握れば、、、?』という感想はなしでお願いします。笑
前向きにゾロアークの可能性を探求しましょう!
では本題に入っていきます。
と言いながら、本題の前に、現在の僕デッキレシピのベースは
ポケカ四天王の一人 ヤマグチヨシユキさんの記事
【有料】ターボパルキア(雷) (s1〜s10a)
凱(よし)
メインアカウント @yamayoshi1026
サブアカウント @Yoshi_tbyk
こちらの有料記事に掲載されているゾロアークVSTARのレシピをカスタマイズして使用してます。
・ゾロアーク使ってて勝率が伸びない。
・ゾロアーク使っててイマイチ構築が定まらない。
そんな人はこのnoteのレシピを回してみて、環境にあわせて採用カード変え、自分なりに各カードの採用理由を言語化してみて下さい。
僕はそれだけでゾロアークを使って勝率が上がりました。
まじでONCのJCS候補だけはあったリストです。(詳しくは記事を読んでみてください)
このレシピベースで使用しているため、現在使用しているレシピはありません。期待していた方がいましたら申し訳ありません。
代わりに、直近まで使っていた守りに寄せたゾロアークのレシピを掲載しておきます。
コンセプトの耐えらえれるゾロアーク自体は面白いので気になる方は必ずカスタマイズして使ってください。
※このレシピは明確な欠点を見つけたため既に崩してます。
この構築だと、アルジュラが想像以上にきついです。
ルチャブル型の場合はジュラルドンVMAXをワンパンできる可能性があるのですが、下記の型の場合はどうやっても必ず2回殴らないといけません。
HP330への回答が
うつろがえり + のろいをきざむ
をしないといけないため、決定打にかける点が欠点でした。
ジュラルドンに おおきなおまもり がついた際には
ベルトうつろがえり + のろいをきざむ
うつろがえり + うつろがえり + のろいをきざむ
と更にハードルがあがります。
この辺りを解決させる必要が守りに寄せたゾロアークには必要となります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81663882/picture_pc_264375c1c06d70949d97b0ca2f287f09.png?width=1200)
・・・
本当にここからが本題です。
以下、自分なりにゾロアークを言語化したまとめです。
今回はゾロアークの強みと弱みを解説させていただきます。
ゾロアークVSTARの強みとは?
①メインアタッカー のろいをきざむ の打点の高さと幅広さ
※場のダメカンが乗ってるポケモンの数順
・ダブルターボ
30 / 80 / 130 / 180 / 230 / 280
・基本エネ×2(orパワフル+ダブルターボ)
50 / 100 / 150 / 200 / 250 / 300
・ダブルターボ+ベルト
60 / 110 / 160 / 210 / 260 / 310
・パワフル無色+基本エネ
70 / 120 / 170 / 220 / 270 / 320
・基本エネ×2+ベルト
80 / 130 / 180 / 230 / 280 / 330
・パワフル無色×2
90 / 140 / 190 / 240 / 290 / 340
・パワフル無色+基本エネ+ベルト
100 / 150 / 200 / 250 / 300 / 350
・パワフル無色×2+ベルト
120 / 170 / 220 / 270 / 320 / 370
この打点の幅と天井の高さが唯一無二。
と考えてます。
『どのライン』で『どの仮想敵』に標準を合わせるか。によって、エネルギーの採用の選択肢があるところもゾロアークの面白みの1つ。
本来、 VSTARワンパンライン=280以上の打点を連続で出せるようにするには、それなりに条件を整える必要があります。
以下、280打点を連続で出すためだけの条件にフォーカスし、他要因は一旦考えないとものとします。
例えば・・・
▼ミュウVMAX
・ベルト+タブレット2枚 or タブレット3枚
・フュージョンエネを場に4枚用意
※ミュウVMAXは280に1回辿りつけても、280の連打は難しい。
※フージョンエネが4枚採用、1枚がサイド落ちの確率は約31%。
▼パルキアVSTAR
相手のベンチもフル展開させた上で
ベルトorシューター
※ベンチ展開は相手依存になる。(対ゾロアークに関しては展開される)
この辺りと比較していただきたいのです。
もちろん上記2つのデッキはパワーが高いです。
めちゃくちゃ高いです。
クッソ高いです。
エグい高いです。
もうね、ただただ強いです。
しかし、打点の幅と天井と連打性に関しては、ゾロアークの方が選択肢の広さと達成ハードルが総合的にやや低いと考えてます。
②打点を上げるための盤面が整う早さと爆発力
この打点を考える上で僕がポイントだと考えている点、またゾロアークを好んで握っている点が
『全て自己都合で、全て1ターン内に集めることが出来る』
です。
もちろんゾロアークVSTARのギミックをサポートするカードの採用枚数によってハードルは変わりますが、基本的なゲンガー / ダメージポンプ / 大口の沼 が採用されているものとします。
・VSTAR パワー
ファントムスター(=博士の研究 を特性で使用できる)
・縦に山札を見れる特性でのフォロー
はたらくまえば / ナイトセット / さるぢえ 等
※縦引きではなく、縦に枚数を確認できる特性でカウントしています。
・縦に山札を見れるサポート
博士の研究 / マリィ 等
※縦引きではなく、縦に枚数を確認できるサポートでカウントしています。
上記を1ターンに集約すると、
バトル場:ゾロアークのみ
ベンチ:なし
のような一見壊滅的な状況から最大打点の280〜に届きます。
③一度盤面が整うと高打点を連打可能に
相手の場のダメカンをのせ替えることはほぼできないと言っても良いと考えています。
まさかのメタカードとして キクコ が採用されいるデッキも殆どないと思います。(思いたい。)
自分の場のポケモンが脆くなると引き換えに、毎ターン高打点のプレッシャーを相手に与えることができ、前のゾロアークを倒しても、次にでくるゾロアークが平気な顔をして、
『のろいをきざむ280点できぜつです』
を連呼できます。
VSTARポケモンをワンパンでなぎ倒す打点には爽快感があり中毒性がありますのでご注意を。
④実はVSTARの耐久値がしっかりとある
ゾロアークはどこか『耐久力なさそう』みたいなイメージありませんか?
最大打点を出すには自分にダメカンが乗る = 実質がHP250−260
(元のHPが250のVSTARがいることも忘れないでください。。。)
※ダメージポンプ or 大口の沼を考慮
※後ほど、弱みパートにて脆さも解説します
これは1つの事実です。
しかし、このHPラインは耐えることもよくあります。
アルセウスの天敵と言われる由縁はここにあり、ミュウやパルキアは平気で破壊してきますが、VSTAR環境中打点の殴り合いが主流になりつつある中、このHPラインを平気な顔をして突破してくるポケモンはたくさんいるわけではありません。
なので、1発耐えたら儲けもん。
相手は280〜ダメージのプレッシャーと更に闘わないといけません。
⑤ゾロアークVSTARデッキをサポートする専用カードは、もはや全てパワータブレット
新弾が出るたびに、そのポケモンをサポートするようなポケモン(特性) / グッズ / サポート / スタジアム / エネルギー が登場します。
ゾロアークに関してもその専用カードが多く、また噛み合いが素晴らしいと感じています。
・ゲンガー
ならくのうらもん はゾロアークの打点を50点あげる特性verのパワータブレットです。
トラッシュからベンチに特殊召喚が可能。
また進化ポケモンというところがポイント。
相手の都合で やまびこホーン で対象がとれないところが強い。
また しんかのおこう でワンアクセスできるところも良い。
迷わずコストに出来る。捨てられては甦る。
言葉にすると可哀想ですが、終盤ベンチ足りない時の頼もしさはヤバい。
打点が足りないところはこいつにお任せ!
ただし げっこうしゅりけん / エレクトロスター 等のような中打点ベンチ狙撃には気をつけてください。
サイドを複数枚とられる機会になる危険性も秘めてます。
・ダメージポンプ
このカードのメインの役割は2つ
①ゾロアークの打点を100点あげることの出来るパワータブレット
冷静に、
ならくのうらもん → ダメージポンプで3枚のポケモンにダメカンをのせ替える
はゾロアークの打点を150あげるシステムです。
②盤面の打点の調整ができるある種の妨害的カード
この『ダメカンを2個のせ替える』は、アクアバレット / クイックシューター 等、ベンチにダメカンをばら撒いてサイドのテンポを一気に取ろうとプランニングしているところを、タイミングをズラすことができたり、時にはそののせ替えが回復カードに変わりきぜつを回避できたりします。
・大口の沼
このカードが序盤、むしろ1ターン目に貼れるかどうかで最大打点に達せられるか。の必要札の枚数が大きく変わります。
このカードが貼れることによるポイントは2つ
①ポケモンをベンチに出すことがパワータブレットになる
『手札からたねポケモンをベンチに出すたび、そのポケモンにダメカンを2個のせる。』
これは前述の ゲンガー / ダメージポンプ 同様、パワータブレットのスタジアムver
ベンチに1枚ポケモンをだすと、ゾロアークの打点が50点上がる、なんとお得なシステムになっています。
②こちらの盤面を整える要求を下げることができる
このダメカンを2個乗せることが相手の耐久を確実に下げます。
(まぁ、、、ダメカン乗せているので耐久下がるのは当たり前なのですが。)
下記、ダブルターボで殴ることを前提として
▼打点表
ダブルターボ 30 / 80 / 130 / 180 / 230 / 280
ベルト込み 60 / 110 / 160 / 210 / 260 / 310
活躍ケース
①おまもり+かがやくサーナイト+アルセウスVSTAR = 実質HPが330
このHPはゾロアークで突破するには、基本エネやパワフル無色を絡めながら(=ターボのデバフを補う何か)、ベルトも必須になります。
ダブルターボ4構築ゾロアークには、本当にやられたくない3点セット。
しかし、沼がある状態でアルセウスを手札から場にだすと20点のります。
すると実質HPが310となり、ターボベルトのワンパン圏内に入ります。
この ワンパン圏内 に引きずり落とせるところが本当に強いです。
②パルキアなどのHP280ラインのVSTAR
このラインを突破するには、ゾロアーク側は場のフル展開+全ポケモンにダメカンが乗っている状況が必要です。
最終的にポンプを引き込めず要求を満たせない時に出る打点が
230点
になります。
しかし、ここにベルトをつけると260点。
沼で20点乗せておけると、合わせて280点こんなリカバリーが効きます。
自分の場のコントロールが出来なくても、強引に縦に山を見ることでサイド獲得に追いつけることがあります。
サイドにたどり着いたということは、相手のアタッカーを1枚きぜつさせているので、相手への立て直しを要求できていることにもなります。
③スタジアムの貼り替えの重要性
ゾロアークを使う上で注意しないといけないスタジアムがいくつかあります
・先貼りの 頂への雪道
ファントムスター / ナイトアセット / ルミナスサイン 全部止まります。
つまり、『頼む!博士の研究!沼を引いてくれ!!!』になるため、序盤の雪道には警戒が必要と考えています。
警戒したところで手札に持っているか、引かないといけないことには変わりはありません。
ここはビーダルの採用で補える部分でもあります。
逆に中盤〜終盤ではこのデッキは雪道は対して重くないと考えているので、最初に沼を貼るタイミングを相手のデッキに合わせてコントロールした方が良いと考えてます。
今の自分の手札はベンチを広げて殴りにいく準備をした方がいいのか、それとも手札で抱えた方がいいのか。
・崩れたスタジアム
打点計算が
『自分の場のダメカンがのっているポケモンの数×50ダメージ。』
のため、ベンチが1枠削られる = 打点が50点下がります。
ベンチからポケモンがいなくなること、またそこからの復帰に関してはゲンガーが全て担ってくれるため、これも中盤以降の貼り替えに対応出来るかどうかがポイントとなります。
・シンオウ神殿
ダブルターボ、最大の天敵。
ダブルターボを無効化してくる厄介なカード。
このカードが多く積まれるデッキは現環境はダイケンキVSTARやムゲンダイナVMAXなど、シェア数は少ないかと思いますが、これが1回貼り替えられないだけでもこちらは遅れをとります。
かつ、この遅れは 殴れない と同じ意味になります。
神殿が複数枚積まれていそうな気配を感じたら、中盤以降の沼の枚数管理は特に徹底が必要と考えてます。
⑥ゾロアークVの うつろがえり の使い勝手の良さ
うつろがえり 30
のぞむなら、このポケモンをベンチポケモンと入れ替える。
※必要エネルギーなし
後攻1ターン目や何もできず最後に うつろがえり でディアンシー前終了
といった、エネルギーなしで30点を刻むことがのちに響く試合があります。
響くとは具体的には、次ターンの のろいをきざむ 際の必要札が減る可能性があります。
具体的には ベルト / ダメージポンプ / ベンチのポケモン さまざまなフォローをしてくれます。
また覚えておいて損がないことは、ダブルターボ4枚構築でもジュラルドンVMAXに対してキャンセルコロンなしでダメージを与えられる点。
⑦かがやくポケモンの選択肢
ゾロアークが無色タイプなこともあり、かがやくポケモンの採用に関しては自由なところがあります。
・かがやくルチャブル
レシピを見ても一番採用されているルチャブルのビッグマッチ。
このポケモンがベンチにいるかぎり、自分のポケモンが使うワザの、相手のバトル場の「ポケモンVMAX」へのダメージは「+30」される。
この30点のおかげで のろいをきざむ がVMAXがワンパン圏内に入ります。
またこのカードの強さは、
・ゾロアークVの うつろがえり
などでも発揮します。
この小さいダメージを刻む際にルチャブルがいると60点与えながらベンチに下がれます。
ディアンシー前でVを守りながら刻めば、次のこちらの要求札を減らせたり、おまもりVMAXポケモンをワンパン圏内に入れさせることができます。
・かがやくサーナイト
ゾロアークの弱点を補えるサーナイトのじあいのヴェール。
このポケモンがいるかぎり、自分のポケモン全員が、相手の「ポケモンV」から受けるワザのダメージは「-20」される。
この-20点のおかげでゾロアークの実質耐久値をあげます。
後術、弱みの部分でもあるところで詳しく解説しますが、相手の要求値を自ら減らしたダメージを帳消しにしてくれます。
・他、かがやくポケモン
色のコンセプトによっては、
・炎なら、サブアタッカーとしての、ヒードランやリザードン
・悪のドガス軸なら、ヒスイオオニューラ
など、無色ポケモン特有の多様性がゾロアークにもあります。
今後のかがやくポケモンで可能性が広がる可能性は大いにあると考えています。
ゾロアークVSTARの弱みとは?
①ダメカンをたくさん乗せることによる脆さ
強みにて、中打点での殴り合いでは耐える。
と書いたものの、盤面全体で殴る時にはゾロアーク自身にも必ず10点以上はダメカンが乗ってます。
故に最大HPは実質260(250)で考える必要があります。
※大口の沼とダメージポンプ使用時を考慮
このダメージライン、前述では耐えられる可能性があると表記しましたが、Tier1の ミュウVMAX と パルキアVSTAR 、等に対しては相手の要求値を自ら減らすことになるため、環境のシェア率からみるとこの実質HPは打点の高さとのトレードオフと考えています。
時にはゾロアークにダメカンを乗せない戦い方も必要になります。
②ダメカンを乗せる手段を引かないとはじまらない
カードゲームなので、必要札を引かないといけないことは当然と言えば当然なのですが、引けなかった時の失速具合が他のデッキに比べると酷い時があります。
例えば
先に 大口の沼が引けなかった時には、大体は最大打点盤面を作るには ゲンガー2枚+ダメージポンプが2枚必要 になるシーンがよくあります。
ゲンガーに関しては、ボールからアクセスしてコストや博士の研究での巻き込みでなんとかなるのですが、ダメージポンプを2枚引く作業は容易ではありません。
1枚サイド落ちを考慮した時に、残り山札40枚以上から2/3枚のダメージポンプに1ターンで辿りつくのは完全に上振れの運。
この時のリカバリーを考えながら動く必要があります。
③詰みポケモンへの対応手段
・Vポケモンの天敵、ミルタンクの存在
特性 ミラクルボディ
このポケモンは、相手の「ポケモンV」からワザのダメージを受けない。
ゾロアークの構築によりますが、デッキのコンセプト上、対ミルタンクのアタッカー採用が少なく、ゲンガーの スクリームサークル を打つにしても、ミルタンク側のベンチがフル展開していないと殴り合えないです。
先日のラッシュCSの配信では、ゾロアークのデッキからソーナンスがでてきて沸きました。これもまた自由度の高さ由縁。
▼くつろぎ選手(ハピミル) VS スズラン選手(ゾロアーク) 5:30:00辺り〜
https://youtu.be/wbcQSCwJbOw
僕自身が、特定のデッキを完全に切る ことはしたくなく、抗える手段が欲しい前提の上で、キャンセルコロン1枚は必須かつ、キャンセルコロンの2枚目の採用やキャンセルコロンを2回以上使える仕組み(=シマボシの採用など)まで必須枠だと考えています。
もちろん、それが非Vのアタッカーでも良いと思います。
とにかく何か手段を準備しておきたいです。
・特殊エネルギー構築の天敵、ジュラルドンVMAX
特性 まてんろう
このポケモンは、特殊エネルギーがついている相手のポケモンから、ワザのダメージを受けない。
ダブルターボ4枚構築だとダメージが与えられないポケモン。
ミルタンクと同じ説明になりますが、特定のデッキは切りたくないのでここでもキャンセルコロンの採用は再プッシュします。
総括
ゾロアークの 強み や 弱み を理解した上で、改めてデッキを向きあうとゾロアークというデッキは構築の幅が広く、組み合わせる色やポケモンによって表情を変えます。
攻めに特化するのか、受けられるようにするのか。
どちらにもシフトできるパワーを持ったカードです。
僕自身も昨日(6/28)ババロコで試したレシピは、改めてフィードバックをいただき今日はまた違う型を試してます。
そんなこんなで悩み考えながら正解のないデッキ構築を楽しんでます。
今後、僕のゾロアークの理解が更に煮詰まってきたら、各対面解説なども書ければと思います。
ここまで拝読いただきありがとうございました。
誤字、裁定ミス等あれば下記までご連絡いただけると幸いです。
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