【シティS4優勝】やまびこホーン2枚で全てを叩き潰せ!【いちげきルギア】
この記事を手にとっていただきありがとうございます。
よう(@yo_pcg) です。
5/13(土)WonderGOO つくば店にて開催されたシティリーグにて、
【いちげきルギア(黒ルギア)】を使い、全体的な流れや運が良く優勝できたので、デッキ選択の変遷とリストのポイントをnoteに記載します。
【白ルギア】というデッキタイプがでてきてから、なんとなく【いちげきルギア】って色やタイプが黒っぽいな〜から【黒ルギア】と勝手に呼称してます。
やまびこホーン2枚採用に至る変遷
まずはデッキリストから
【黒ルギア】の自由枠は数えられるほどしかないと認識しており、どの対面に対して重きをおくのか?
それによって、採用カードが変わるくらいだと考えているので、今回は《やまびこホーン》を2枚採用することになった変遷を残します。
僕自身、シティリーグには【白ルギア】で挑む予定で、心中する腹も括れてました。(結局括れてなかった。)
心中するとか言いながら、どうしても払拭できない対面があり、予備候補として【黒ルギア】があったことも事実です。
どうでもいいことですが、僕はシティ5日前辺りから情緒不安定になり、メンヘラになります。
そんな時にはいつも相談に乗っている友人がさりげなくベストアドバイスをくれるので本当に助かってます。
こんな感じで【白ルギア】と【黒ルギア】で迷いつつ、一人回しの時点で懸念していたことがシティ直前で明確に浮き彫りになります。
「【白ルギア】がアルセウル系統に後手で勝ち越せない」
分かってはいたものの、プレイングでどうにかならないことの方が多く、それが明確に表面化したイメージです。
極端に不利という話ではないのですが、直近のシティで入賞していた
【アルセウスギラティナ】※そらピカやアロコン採用も含む
が目立っており、右手左手で練習する上で負け越してました。
自分がメインで使う側のデッキは基本後手で回し、勝ち筋を考えながらプレイを確認していくのですが、シンプルにアルセウス系統のデッキをちゃんと回してない自分に負けているので
「あ、これはヤバイ」
と直感が働いたことを覚えてます。
噛み合えば勝てる。は、あくまで噛み合えば。
噛み合わなかった際はどれくらい再現性がなくなるのか、勝ちルートがなくなるのか、詰みルートが増えるのか、お祈り度合いが上がるのか、など、多角的に考えました。
ここでシティ当日に日を跨ぎ、
大きく方針を変えることになります。
「ずっと練習はしてきたけど、白ルギアだとアルセウス〇〇系統がキツい、でも入賞目立ってるし無視できない。黒ルギアもありだよな、、、」
『それなら、もう上から破壊したら良いよ。』
【黒ルギア】はCLで握ったり、常日頃《ルギアVSTAR》と向き合っていたので、デッキの方針を変えることに迷いはありませんでした。
【アルセウスギラティナ】※そらピカやアロコン採用も含む
【アルセウスジュラルドン】
これらへのメタカードとして考えていたのは、技を通せるようになる ど定番の《頂への雪道》でしたが、ちゃんとサイドが2-2-2で進めば勝てることも事実なので、《やまびこホーン》を2枚採用することでレシピが着地。
暴力的なことは理解しつつも、このデッキだから出来ることでもある。と割り切って採用することに。
当日のマッチング
当日のマッチングは以下の通り。
個人的に分岐したポイントは【ミライドン】に勝てたところです。
試合内容を振り返るとこの試合は白ルギアだと乗り越えられていない可能性があったため、【黒ルギア】にした価値がでました。
そのまま流れに乗れて優勝。
そんなこんなで、結果的に《やまびこホーン》からの《ボスの指令》でカッコよくコンボを決める試合は実はなかったのですが、《やまびこホーン》を使うことで勝ち筋を増やす、負け筋を減らす、どちらの試合もあったので、採用してよかったです。
【ルギアVSTAR】で引きたいカードは現物2枚!
だからこそ、雑に使えるシーンも雑に博士などで巻き込めるシーンもありました。
最後に
当日対戦いただいた選手の皆さま、WonderGOO つくば店の皆さま、ジャッジの皆さま、ありがとうございました。
また、ここまで読んでいただきありがとうございました。今回は、有料部分を作ってみたいので、作ります。
缶ジュースを奢る気持ちで、、、とは言いません。僕はこのnoteを通して稼いだお金で《ナンジャモ》のSRを買います。4枚欲しいです。まだ0枚です。
有料部分では
・当日使う予定だった【白ルギア】※レシピとデッキコードとちょい足し文だけになります
・雑記
を記載します。
レシピはほんとーーーにシンプルなので、レシピ目当てで購入はお勧めしません。
では有料部分に入ります。
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