石若駿20周年ワッツアップ祭り

中川ヨウ

2024年9月5日 09:14

#石若駿ワッツアップ祭り
9月2日、3日の両日、華々しい(そしてUnbeleavableな) ゲストを多数招いて開催された、#ライブナタリー【～そのとき私は11歳でした～】㊗️

2日間に渡った、石若駿さんを軸にしたヴァラエティ・コンサートが成功裡に終了し、私は改めて彼の磁力🧲を知ることになりました！

駿さんの元に超強力磁石に引き寄せられるように集まる音楽家たちと、若いリスナーたち
彼の演奏力のみならず、人間力を目の当たりにして、これからは彼のことを"駿さん"と呼ぶことしました❗️

日野皓正さんに「ガッコが休みになったら、遊びにおいで」と言われ、観客の前でドラムスを叩いた11歳のあの日から早や20年。

Jazz界の先輩達に愛され、後輩を想って、音楽に邁進したその20年間の積み重ねの中、彼は32歳の父親になり、ますます優しい自然体の人として、その人脈を広げ、音楽性を拡張してきました。

この2日間、バックバンドをつとめたのは、
駿さんがリーダーのジャズユニット、
"Answer to Remember"(以下アンリメ)です。ジャズ最前線で活躍するメンバーで、非常に楽しく興奮する新作『Answer to Remember』をリリースしたばかりですが、私が拝見した2日目の前半は、そのアルバム内容を披露するような構成。

#HIMI さん、#Rei さんの独自な歌声が、アンリメのタイトなサウンドに乗って、より強く響きます。

#KIDFRESINO の時代の痛みを代弁するようなRap. ことば、ことば、リズム、リズム！
Reiさんのギターと歌のパワーには圧倒されましたね。台の上の駿さんのドラムスとバトルした時には、2人とも火を吹きそうな熱さでした！
日仏英語が入り混じる #Jua の粋なラップ！

そして、#エルムホイさんは竪琴(ライヤー)を手に、天使の歌声を披露します。何と心を震わす声でしょうか。魂が洗われます。
Birthday boyで夫でもあるMartyとの音の重なりが、deepでした。

夏ツアーを駿さんが一緒に回った #くるりは、その歌声のストロングさと駿さんのRockなドラミングが、力強さの相乗効果‼️
圧倒的でした！

幸せを噛み締めていると、中村佳穂さんが飛び入りで登場。
プログラムには書いてなかったのに、嬉しい😆
確かに駿さんと中村さんは仲良しさん。
実に力のある、素晴らしい歌声の持ち主です。