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東京コミコン2024 | コスプレ参加の準備〜当日の流れ・更衣室の備忘録

今回は、2024/12/6〜2024/12/8の3日間にかけて開催された、
東京コミコン2024でのコスプレ参加の流れについて、備忘録として残したいと思います。

dハロは何度か参加したことがありましたが、コミコンでのコスプレは初めてで、

来年も東京コミコンでのコスプレ参加がしたいなと思っているので、本記事を来年の自分自身の参加に役立てたいと思います。

また、初心者の私が、緊張で生きた心地がしない面持ちで1日を過ごしたので、
そんな滑稽な様子や感想も交えつつ残しておこうと思います。(楽しかったですよ‼︎‼︎)



①事前:コスプレチケットを別途事前に購入する

コスプレ参加の場合、
会場へ入場するチケットコスプレ参加証が必要になります。

また、土日は更衣室が混雑しているため、早期更衣室利用券の検討も必要かなと思います。

早期更衣室利用券は、一般のコスプレ参加(会場が開いている時間)よりも早い時間に更衣室を利用できる券で、今年は朝8時から利用可能でした。


私は平日に行ったため、こちらは購入していませんが、
土曜日は事前に早期更衣室利用券が売り切れていたので、

平日と土日でコスプレ参加の人数も差があるように感じました。

また、ハリポタのローブを羽織るだけ(更衣室を使わない)などの場合であっても、コスプレ登録は必要だそうで、

なんらかの装飾をつけた状態で参加する場合は、その年のコスプレルールを読んだ上での参加をお勧めします。

②事前:持ち物編〜持ってて良かったもの〜

布用両面テープ

衣装がほつれたときなどに。

長時間着ていることになり、場所によっては外も歩くことになるため、その場で突貫工事ができます

ゴミ袋

コスプレ更衣室にゴミ箱が無い為、カラコンなどのごみが出た場合に、
袋の中にさっと纏められると散らからずにスムーズな退出ができます。

たまたま持っていて良かったです。


後述しますが、更衣室には鏡が無い為、
持ち運びのできる鏡をもっていくと良いです。


また、更衣室内は少し暗かったので、メイクがしづらく…
今度は充電式ライトが付いているような鏡も検討しないといけないなと思いました。

あまり煌々としすぎても、周りの邪魔になったら申し訳ないですし、
難しいところではあります。。


③当日:受付へ向かう

コスプレの受付はハリコンチケットの引き換えができるWILLCALLの近くにあります。
※2024年時点

そこで、①で購入したチケットを確認してもらい、以下の4点を受け取ります。

1 コミコン入場者用のバンド(紙のもの)
2 荷物につけるためのタグ🏷️
3 常時身につけるコスプレ参加証
4 特典の缶バッジ

荷物用のタグは残っておらず。。
紙で出来ていて小さいので当日は無くさないように注意です。

平日昼頃向かいましたが、私は待つことなく手続きできました。


④当日:更衣室で着替え

受付を済ませたら、更衣室で着替えになります。

コミコンでは更衣室を利用せず着替えた状態での参加はNGとのことで、

コスプレをする場合は、必ず立ち寄る場所になります。

男女分かれており、更衣室前のスタッフに一声かけて入りました。

更衣室の中は鏡・コンセントなどなく、ただスペースが用意されているだけの空間になります。

そのため、メイクするための鏡は絶対に必要ですし、作業するためにウィッグケースやキャリーケースなど、台にできるものもあった方が良いです。

わたしはキャリーケースに入れるほど衣装や道具が多くなかったので、ショッパーにウィッグケースと衣装を詰め込みましたが、

更衣室ではウィッグを入れていた箱を台にしてメイクをおこないました。

平日昼間だからか待ち時間はなく、スペースも余裕がありました。

皆さんやはりここで準備に時間がかかってしまうのは仕方ないと思うので、
土日で混むポイントとしては更衣室だろうなと思いました。


更衣室を出た瞬間から「●●だ〜」とキャラ名で後ろから呼ばれること多々…。

念願のコスプレ参加とはいえ、
当方気が小さいので、衣装が崩れていないか、変に見えていないか心配で心配で、一日慣れることはなかったです。

お昼ご飯も喉が通らないほどでした。
(本当に楽しかったんです!楽しかったのですが、緊張しながら楽しんでいました。来年はもっと余裕を出していきたいところです。)


⑤当日:クロークに荷物を預ける

着替え終わったらクロークに荷物を預けます。

受付でもらった荷物用のタグを預ける荷物につけ、タグには番号が書かれているため、

その番号の控えを無くさないようにとっておき、帰りに番号を照らし合わせて荷物を受け取って帰る流れになります。

(通路が結構狭くて通りづらかったので、
我が強い人が前から来ると押し戻されてしまって大変でした)


ちなみにこちらのクロークは、コスプレ参加でなくてもお金を払えば利用可能でした。(コスプレ参加の人は、クロークを別途課金する必要はありません ※2024年時点)

一度クロークに荷物を預けた後も、荷物は何度も出し入れ可能です。


⑥当日:コスプレ参加者用入り口で入場する

コスプレ入場口は、受付、更衣室、クロークがあった場所と同じフロアの流れにありました。

荷物検査を受けてから、エスカレーターで会場に降りる形で入場していきます。

緊張していたので周りが全く見えてなかったのですが、
コスプレしてエスカレーターで降りるって、下で既に入場を終えている人たちからはよく見えていて結構目立つんですね。

私は、荷物検査で広げた荷物をガサガサと整理しながらエスカレーターを降りていました。

降りてから速攻で他の参加者の方にお声がけ頂いたので、次からはもうすでにここから見られてるんだなということを意識したいところです。


番外編:会場内の様子

2024年に関しては、会場が広かったためか、季節に反して会場が暑いなんてことはなかったです。

コスプレの衣装の中にヒートテックを着てましたが、それでちょうど良かったなと思いました。


去年は狭かったのと、とにかく人が多かったのでかなり暑かったと思います。


また、来場者同士での交流もかなり盛んなので、そこは躊躇せずに同じものが好きなオタク同士、声掛けをしていけば良かったなと思いました。


また、コスプレ参加の場合声をかけられることも多いと思うので、(私のように)慣れない人はだんだんと耐性をつけていくしかないです。頑張りましょう。


あとはやはり、コスプレするキャラクターによっては外国の方もたくさん声をかけてくれるので、
英語ができたらよかったなと思う場面がたくさんありました。


来年の目標として、英語学習をしてリベンジしたいです!


以前書いたコミコンの感想記事はこちら!

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立花
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