3行ポジティブ日記 2023年3月19日
1日を振り返り、その日あった
『嬉しかった出来事』
『楽しかった出来事』を3つ綴る
3行ポジティブ日記です。
2023年3月19日は
①「土を喰らう十二か月」食が凄い
②大吉餅さんの「桜餅」
③はたちの集いが開催
①「土を喰らう十二か月」食が凄い
沢田研二さん主演、水上勉さんが書いた料理エッセイを原案にした映画です。
12か月のタイトルどおり、長野の里山で採れた野菜を中心に
土の香りがする料理が次から次へと。
土が付いた芋や野菜を洗う手、米を研ぐ手、そしてその料理を本当に美味しそうに食べる松たか子さん
流れる雲が心を穏やかにしてくれます。
二十四節気の意味とともに、風景がかわり、「ほうれん草のごま和え」「若竹煮」「たくわん」など旬の料理を沢田研二さんがつくる。
釜で炊くご飯、食べたい。
里山で、自然に寄り添い生活する。
豊かな生き方を教えてもらえ、家に帰って
つい裏の畑に足を運んでしましました。
また、エンディングに流れる
「いつか君は」ジュリー最高です。
②大吉餅さんの「桜餅」
次男の自転車が小さくなった。
長男からのお下がりで、兄貴は小六まで乗っていたのに弟にはもう小さくなってしまい、義母が使っていない
新品の自転車を先日頂いた。
天気も良く、次男もちょっと遠乗りしたく「自転車でどっかいこう」と草むしりをしている私に話しかけてきました。
ま、次男に付き合うかという気持ちで
長男が通っている学校まで行くことに。
その時せっかく学校まで遠出するので
途中に私の好きな「大吉餅」やさんへと密かに計画。
次男との「あべ川もち」など食べたこともあり、帰り道にお店によりました。
あべ川もちは、すでに売り切れでしたが
「土を喰らう」の影響もあり
「桜餅」を二人で喰らいました。
桜の葉のちょっとした渋みと
餡の甘みが塩により、甘さが引き立ち
まさに「旬」を食した思い出
旬の和菓子は最高です。
③「はたちの集い」が開催
映画の帰り、フェニックスプラザの前に広場には振り袖とスーツ姿の二十歳の子たちがたくさん集まっていた。
拡声器を持った市の職員が、何か叫んでいるようだが、あまりの人数と雑音で、参加者には全然聞こえていない様子。
成人年齢が引き下がったことを受け、福井市では、これまでの成人式から
20才限定の「はたちの集い」に変更。
3月の開催は初めてで、天気も良く、良かったのではと。
私自身は大学の授業で、成人式には参加していないのですが、こうして、若々しいはたちの人たちを見ていると
元気が出ます。
私の長男もあと3年で、成人。
皆さんの明るい未来のため頑張ります。