3行ポジティブ日記 2023年6月17日

1日を振り返り、その日あった
『嬉しかった出来事』
『楽しかった出来事』を3つ綴る
3行ポジティブ日記です。


2023年6月17日は

①初めての「ふくい食の國291」
②INNOVATiON FIELD YAESUでいい本見っけ。
③坂井市アンテナショップで「福井会」



①初めての「ふくい食の國291」

東京出張三日目、今年の3月にリニューアルオープンした
「ふくい食の國291」に初めて行った。
場所は、銀座1丁目で以前のショップと一緒だが、柳通りの山形と広島のアンテナショップの間にあり、さらに角地という超好立地。

以前より、配架の雰囲気がスタイリッシュ。
地下には飲食コーナーがあり
越前おろし蕎麦やソースカツ丼が食べれる。

12時前の訪問、飲食コーナにも多くのお客さんが。
福井の事をPRするには最高だと思った。



②INNOVATiON FIELD YAESUでいい本見っけ。

その後は、「東京MIDTOWN八重洲」へ
1階には「金子眼鏡店」2階には「Hacoa」、そして
地下1階には芝蘭の担々麺の店と、福井に縁の店も入っている。

それにしても12時前ということで
飲食店街は、その店も長蛇の列。

4階に移動し、「INNOVATiON FIELD YAESU」へ

ここには地域経済で挑戦する人々が集い、つながるための「場」と「機会」を創出する
プロジェクト「POTLUCK(ポットラック)」というものがある。
地域経済の“創発”を目指し、日本全国の魅力を次々に呼び起こし、
各地の挑戦者がつながることで、新たな地域間ネットワークが築かれ、
日本全国でのイノベーション創出を目指すもの。

このPOTLUCKとは、皆が持ち寄り開くパーティーという意味を込めているようです。

ホストが全てを用意するのではなく、参加するゲストが
それぞれ料理を持ち寄って、皆で食べるポット・ラックパーティーのように、地域経済の創発のための気軽でオープンな対話の場と機会を創造していくそう。

本当に東京には、ワクワクな場所が次々生まれてくるなという感じです。

また、ここでは「挑戦」をテーマに、地域やものづくい、活動、
挑戦を後押しする書籍が紹介されていました。

小西葵さん著「ひとり広報の戦略書」や
「都市をたたむ」「ビジョンとともに働くということ」
Soup Stock Tokyoを立ち上げた方の本など
興味深い本が展示さていて今度買って読んでみようと思っています。

③坂井市アンテナショップで「福井会」

東京出張最後のイベントは
戸越銀座にある坂井市アンテナショップでの「福井会」への参加。
参加というより、ちょっと顔を出すだけになりました。

会は午後6時半からの開催、
私が到着したのが6時45分頃

品川発の新幹線は午後8時19分発。
ということで、45分ほど顔を出しました。

会の主催者である木内さん、ここを運営しているURALAの南さんと石森さんにご挨拶。

会場には、坂井市出身、福井市出身、福井を好きな人など
20代から30代の若い人たちが10名ほど参加していました。

坂井市三国でとれた甘エビや福井の地酒を飲みながらいろいろ会話が弾んでいました。

若い人たちがこうして集まることで
故郷を思い出してもらえ、友人たちに発信してもらうことが一番熱くて強力な
プロモーションだと思う。

今度はゆっくり参加したいな。

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