ヨーキー式崖狩りシステム
これは私が開拓し2021/10/26にソニック窓に掲載したものです。当時よりわかりやすく説明します。
崖狩りのシステムを考案しました。
使用キャラはソニックを想定していましたが他の多くのキャラでも可能だと思います。横強の発生と攻撃範囲次第では厳しいキャラもいます。横強のリターンが少ないキャラでは実用的ではなさそうです。キーコンフィグはスティックに強攻撃を設定しているとやりやすいです。
立ち位置は攻撃上がりが当たらずに、その場上がりにはこちらの横強が当たる位置です。実戦では回避上がりで来る位置の少し外側と簡易的に覚えればよいです。向きはどちらでも構いませんが回避上がりを掴むために内向きをおすすめします。
相手の上がり方を見てその場上がり、攻撃上がり、回避上がりに横強ができます。また、回避上がりには横強ではなく後ろ投げをすることで崖展開を継続できます。ジャンプ上がりや崖端しは狩れませんが読んで空後などができます。
この表は攻撃上がりが当たらなくてその場上がりに横強あてれる範囲です。例えば、デデデの場合一番範囲が広いため多少ズレがあっても可能ということです。範囲が変わったらオレンジの線をつけてます。 トレーニングステージの目盛りを使いました。 ソニックで検証しました。(今回は横強横シフトで検証しましたが基本的には下シフトの方が当たる範囲長くなります。)
実戦で使った感想は当たり前ですけどオンラインとオフラインでやりやすさが違いました。ジャンプ上がりが安全だと把握されたら今度はシステムorジャンプ読みor掴まりっぱ読みの読み合いになり、こっちの方が本番感あります。
全キャラに対してはほぼ無理で、実戦で余裕をもってやるとしたら緑帯から可能で、オレンジ帯は毎回でないにしても数回はできそう、赤帯は毎回やりたいぐらいのレベルだと思います。
あと回避上がりの距離を把握するのも大事です。ルカリオ・ピーチは掴む位置だとその場上がりに横強が当たらないので全部横強で対応することになる気がします(うろ覚え)。
崖狩りはじーえさんの記事が参考になると思います。じーえさん流の2つのシステムを紹介してくださっています。
一応、最下層に計測した範囲のメモ帳を貼っておきます。クラウドはなにか例外があったっぽいですがよくわかりません。