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幸せの面積という解釈
幸せとかを解釈する上で便利な概念を紹介する。あくまでも解釈のツールであり、正誤は意識しないがすごく粗い理論な気がする。幸せ以外でも、試合の活躍、徳でも同様に解釈できる。
とりあえず、理解しやすい幸せで例を示す。幸せってなんなのさ、みたいな疑問は一旦置いてほしい。
まず横軸に時間、縦軸に幸福度の折れ線グラフを作る。数字は雑。
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これの面積が幸せの総量。
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これで、今が大事か将来が大事かみたいな議論を解決できる。
「今」に偏るなら、じゃあ仕事休んで全財産使って借金してパチンコしても良いの?麻薬で将来傷ついたとしても今楽しいからOK?という反例がある。面積にするとこんな感じ。
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逆に「将来」に偏るなら、全てが通過点になってつまらないし、その将来って確実なの?ってなる。
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バランスは各々あるとして今も未来も無視できないっていうわけ。どっちも大事。
同様に試合の活躍も面積にできる。具体例思いつかないや。すまん。
徳の面積考えよう。不良のゴミ拾いだ。こんなグラフ。
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狭い範囲でゴミ拾いを見たら徳が高い。ただ広い範囲で見たら、相殺しちゃうかな。
これを発展させた考え方がなんとなくできそう。マイナスを導入したりね。それは誰かに任せる。
同じテーマで意見が二分化されるのは、視点が違うだけ。よくあるんじゃないかな。