暮らしの記録
育て始めて3年目になる観葉植物に新しい発見がありました。
名前は「 ソフォラ・リトルベイビー 」
太い幹から、カクカクと枝分かれした先に、ちんまりとした「小さな葉っぱ」を沢山つけるのが印象的で、その容姿に一目ぼれしました。呼び名からして胸がときめく名前をしていますよね。(あれ、わたしだけ?)
そんな我が家のソフォラ・リトルベイビー。
・・・やっと、花が咲きそうなのです😊
始めは花を咲かせる植物だとは知らずに育てていました。咲くと知ったのは、植え替え時期などを調べたときに、ついでに知った。というレベルです。
当時、読んでいた記事には、「花をつけるのは難しい」というような内容だったため、「無理に肥料を与えず気長に待つか」くらいの気持ちで見守っていました。
それが3年目にしてやっとの出来事。
(この胸の高鳴りを抑えるなんてできない…!)
つい毎朝ニヤリとしていまいます😏
配置している場所は、あまり直射日光が入らない薄暗い玄関の窓際で育てているので、毎朝出勤するときは「いってきます」と、目であいさつを交わしています。
つい2~3週間前までは、蕾がちらほらと5つほどついていたのですが、それらの蕾は、大きくなっては小さくなったりと、私の感情も浮き沈みしながら見守っていました。しかし、目を離した隙に蕾が減ってしまい、かろうじて1つの蕾が残ってくれました。
葉っぱがもりもりと生い茂っているためか、葉に蕾の養分がまわったのかな・・・なんて思ってしまったり。
「 ソフォラ・リトルベイビー 」の剪定時期は、4~6月頃と今にあたる時期みたいなので、葉の風通しを良くするためにも、そろそろ剪定しようと思います。
花はオレンジ色になるようなので、花開くまで静かに見守ります。
私の中の小さな発見でした。
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