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【旅行記】休暇を取って旅行へ行った話①

こんばんは。葉です。

土日を含めた5日間、連休を取って旅行してきました。
向かった先は日本の最西端、山口県!

海も山もある、澄んだ空気の心地よい土地。
東京駅から4時間ほどの長旅だったこともあってか、まるで異国の地に来てしまったような感覚。せっかくの旅行だというのに、何かの理由で遠くに連れて来られたような、安心できる場所からすごく離されてしまったような。
旅行はとても楽しみなのですが、私は毎度ちょっと寂しい気持ちになるのです。

ここ3ヶ月ほどカレンダー通り(土曜日出勤を含めるとそれ以上)の勤務が続き、どうやら休み下手になってしまったのかも。

待ちに待った旅行だよ。目一杯楽しもうね。なんて、自分の心にそっと言葉をかけたり。感傷に浸るかと見せかけ、後半ガッツリ1時間半眠っていたら到着!

山陽新幹線「徳山駅」に到着。すぐ近くに海と船!


フグがお出迎え。一緒に写真を撮る勇気はなかった。
在来線に乗り換えて移動。黄色いフォルムはまるでおもちゃのよう。
笠戸島にある国民宿舎『大城』からの眺め。

昼ごろ徳山駅に着いてから夜まで、在来線とタクシーを乗りながらアクティブに移動。何気ない景色ひとつひとつが新鮮で、新しい土地の空気を吸っているだけで頭と心が少しずつ浄化されます。

大城の露天風呂、最高に気持ち良かった!遠くを走る船、こっちのことが見えていたりして。そんなことを考えながらお風呂にチャポリ。
そもそも私の目で船が豆粒サイズに見えた時点で、こちらの姿は同じように豆粒にしか見えていないわけです。
それでも「もし船の誰かが望遠鏡を持っていて、このはだかんぼを見られていたらどうしましょ!」なんて考えを持ちながら湯船に使っていた私は、決してロマンチストではないのよね。

人にもモノにも、旅ならではの出会いがありますね。
「旅行が趣味です」と言えるほどの経験値はないけれど、少しでも自分の感じたことを、自分の言葉で残しておけると嬉しいです。

そのためのnoteという場所。
もう少し上手に活用していきたいなあ。

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