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インプレッションは正義か
昔々のインターネッツでは足跡や訪問カウンターなどと言ったものがあったらしいしfacebookやMIXIなどもそういうのがあったりした
そして今やTwitter改変Xでインプレッションに応じて料金が支払われる時代
コレって実は音楽のストリーミングでの再生数とかと一緒だし文芸(と言って良いのかは不明だが)や物書きに一定の報酬を与える仕組みだしそれを自動化してるって意味ではやはり凄い事だよね
だからと言って全ての書き物や読み物に料金が発生すれば良いとは思わないけど、読者側や受け手はその「無料で読める見れる何か」に対してなんらかのインプレッションつまり足跡や訪問カウンターが自動で付与されたほうがクリエイターにとっては励みになるのは間違いない
BOTが溢れる?技の術の高さは関係ない?
極論言えば関係ないよね
何かを発するっていう事はやっぱり何かを傷付けたり感動させる力があるのは確かだし、「何も無い」発信ってのは無いと思って良いくらいの現代社会だから
そこでBOTにはAIで対策したり逆にしっかり創作し発信している表現者にはより多くの報酬がいく様AIで補完ということもありえるのでは
とにかく何かを発信しそれを眼にする耳にする受け手側「も」コレからの時代対価を払うなりの自動でのインプレッションを付けられるのはあるだろう世界に近づいてる
だからこそ今自分から1円からでもPay As You Wish はかなり合理的なのでは無いだろうか
Spotifyが先日ストリーミングのロイヤリティに関して色々発表した様だしサブスクも変わりそう
インプレッション足跡の時代が来るか
読み手さえも読書カウンターが発生しても良い
そう。受け手だってその影響はインプレスされてるわけだから読んだカウンターが回って料金が発生しても良いはず
コレはまあサービスを作る側にも膨大な何かが発生しそうだけどソーシャルメディアに侵されてない人が多い現代社会ではそれはフェアユースとしてやはり自動発生しても良い気がする
そうなれば読書というかどんなものでも1文字に付きとか1000文字単位で何かを付与するというRead to Earnになっても良いかもね あれ?web3みたいになってきた
いや実際web3の概念やブロックチェーン技術は報酬体系や権利の贈与付与などと相性がいいと思うしWEB屋はガンガンするべきと思うけどやっぱ範囲が広すぎるのかどこから手をつければ良いのか膨大すぎるのか
受信者も発信者も全て何かしらインパクトを持っていると考えればコレほどクリエイティブな時代は面白すぎると思うね
著作権については詳しくないし色々な権利でがんじがらめだろうけどテック系こそこの自動発生系は切り込める分野のはず
カビの生えた考えもそのカビが実は真理だろうが新基軸では実は障壁で違う権利意識がこのインプレッション時代には必要なのかもしれない
足跡復活させませんか?