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怪我。

私は小、中、高~現在までバスケットボールをしています。

経歴ははさておき。

私は大きな怪我を経験しています。

インターハイ県予選2週間前に右膝前十字靭帯断裂しました。
なぜ?自分が?怒りが込み上げたり、色々な感情を思い出します。
スポーツドクターに手術しないとゴルフ程度しか動けなくなるよ。と言われ手術してくださいと返答しました。
インターハイのメンバーに選ばれて冬のウインターカップには残らない予定でした。
怪我があり目標は競技復帰となりました。

幸いにも半月板には異常がなく、右膝前十字靭帯のみ断裂でした。
入学より膝の怪我に悩まれていました。
他校の誘ってくれた先生には「怪我か?もったいないな」と言われたりしました。そんな言葉に励まされながらがんばってきました。

現在まで常に膝の怪我で悩まされています。
学校の近くにある整形外科に毎日リハビリに行きました。
スポーツドクターの先生とトレーナーの方にも恵まれました。
土日の練習にはトレーナーの人が体育館に来てくれました。
顧問の先生の考え、トレーナーを導入してくれました。
先生も復帰に向けて後押ししてくれました。みんなの練習の横で別メニューのリハビリをしました。

ウインターカップ県予選に間に合いました。
4ヶ月の実戦復帰でした。怖さもなく楽しさしかありませんでした。

その後無名でありながら、トライアウトやチームから声をかけてもらったり、選手契約とまで近づきましたが家族の病気があり仕事をすることにしました。だいぶ親のすねをかじったかな?
その後は地元実業団チームの関連企業に就職し、国体など経験できました。

自分の職は介護士です。
24歳の時、ステップアップとして施設の立ち上げに携わることになり実業団から去りました。
その後は社会人チームでバスケットボールをしています。

仕事環境、バスケットボールが出来る環境が変わり自分がどれだけいい環境でバスケットボールに係れていたかと思うと贅沢だったと思います。
もう一度国体へと思い28歳で国体の練習等に参加していきました。
その練習で膝を痛めました。
右膝半月板損傷です。MRIでは結構割れていましたがスポーツドクターに見せると痛みがなくなったら動いていいよ。え?大丈夫なんだと思いました。その後痛みもなくいままでいけています。

去年1年間はコロナウイルスの流行もあり、年齢的にも仕事で重要なポストを任せられるチームのメンバーを考え活動を自粛しました。

緊急事態宣言もあり感染者も減りだしたので今年度は活動しようとチームと話し決めました。

検温、アルコール消毒をして練習しています。
その練習中に見方が倒れてきたのをよけきれず、左膝が反対に押し出されました。痛みと違和感がありすぐ異変を感じました。

昨日受診に行くと左膝半月板損傷、土曜日にMRIをとります。
今はまだ痛みもあり動きは変ですがテーピング固定しています。
前十字靭帯かな?と思っていたので半月板でまだよかったと思いました。
あとは半月板がどれだけ傷ついているか?他は何もないことを祈ります。

土曜日がドキドキします。

上半身は筋トレできるのでトレーニングしていきます。
今は上半身をトレーニングしろ!と言われているのだと思いトレーニングしていきます。

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yo4shi
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