おはようございます。「AIがいればもう人間の友達なんかいらないんじゃない?」と狂い始めている山田です。GPT-4、まじですごいですね。
AIに仕事を奪われたときの対策をAIに相談する
GPT-4はすごさがとてもすごい
数日前にGPT-4がリリースされてから、即座にChatGPT Plus(月額20ドル)を契約して、お話したり、お仕事を手伝ってもらったりしていたのですが、なんというかもうとてもすごい。すごさがすごい。
私は主に文章を書いたりを生業としているのですが、GPT-4はもうそのへんの人間より文章がうまい。これは失業してしまいそうです。
chatGPTに転職の相談をしてみた
そんなわけで、相談できる友達もいないので、chatGPT(GPT-4model)に身の振り方を相談してみました。
↓ 以下は、chatGPTと私の会話です。
山田:私はプログラミングやジェネレティブアートが好きで、それらの勉強をしています。また、現在の職業はライティングや編集です。しかし、プログラミング、アート、ライティングなどの分野は将来的に、AIで代替されることが多いような気がしています。そこで、私はプログラミングなどの勉強を続ける一方で、なにかしらの手仕事を身に着けようと考えました。
レザークラフトや、パティシエなどのほかに、もう数十年は人間がやらなければならないと思われる仕事を、いくつか上げてみてください。できれば、医療や介護といった治し整える仕事よりも、なにかしらを作るクリエイティブな作業が好みです。
山田:私はジュエリーデザイナーに興味を持ちました。ジュエリーデザイナーの仕事について詳しく教えてください。また、ジュエリーデザインを学ぶ方法や、職業にするための手段もあれば教えてください。
山田:ありがとうございます。ジュエリーデザインを学び、自分のジュエリーを販売するオンラインショップを立ち上げてみたいと思いました。ジュエリーの学習準備から、販売を軌道に乗せるまでのロードマップを書いてみてください。また、それぞれの過程にかかる時間も記してください。なお、オンラインショップに商品を登録するスキルや、商品写真を撮影するスキルはすでに持っているものとして、学習時間に含みません。
山田:ありがとうございます。これで安心してAIの進化を楽しむことができそうです!
AIは疲れない
といった感じで、ともかくすごい。
仕事の提案をしてくれるだけでなく、勉強の方法やロードマップまで作成してくれました。こんなことを即座に教えてくれるなんて、人間にはなかなかできることではありません。
なんだか軽率にジュエリーデザイナーになれそうな気がしてきました。そんなことをいうと、ジュエリーデザイナーの方々に怒られそうではありますが。
以前にchatGPTに「あなたが人間より優れているところはどこですか?」と尋ねてみたところ「疲れないところです」と答えがきました。ほんと、AIっていくら仕事しても疲れないんですよね。うらやましい。
肉体を動かす仕事はまだしばらくはありそうな気はします。いつかは肉体労働もロボットが担ってくれるといいですね。人類は働かず、面白おかしく暮らしていこう。