PCP電動コンプレッサーOIL
PCP電動コンプレッサー説明書
P4に記載されている推奨オイル
「ISO100」の推奨OIL
少し調べました。
ISO100 OILは売っているのは少なく、
20L缶ならば、コスモ石油とかで有るようです。
通常は、VG68粘度が少ない量で安く売っています。
私はまだオイルをいれていないのですが、
どのオイルを買うか迷っている所です。
腰痛もあり急いでいないので、ネットぐるぐる中です。
VG68
VG68 オイルの説明書を見ていると
「コンプレッサー専用オイル(レシプロ型)の0.5HP~15HPに使えます。」
とありました。
1HP=0.75KW とのことなので、
0.5HP=0.375KW から
15HP=11.25KW まで
使えるオイルってことですね。
TXES021 は、1.8KWなので、
VG68 使用可と思われます。
VG68 オイルを探すと、以下。
1L~2L を購入でしょうか?
開封後はどんどん酸化して粘度が規格以下に落ちるので、交換頻度が低い場合は少量購入が良いと考えます。
メーカーサイトのYoutube
この動画の中では、
VALVOLINE 5W-40 MXL DURA BLEND
を入れています。
説明書には、ISO100推奨なのに
動画は、5W-40を入れてる?
ナニコレ珍百景。。
オイル規格
5W-40は、SAE粘度
米国自動車協会(Society of Automotive Engineers, Inc.)の粘度表記
Wは『Winter Grade』
5Wは、絶対粘度(何もしてない時の粘度)
数値が小さいほど、粘度が低く(柔らかい)始動性が良い。
40が、高温100℃の粘度
数値が小さいほど、粘度が低い。
数値が大きいほど、粘度の高い。
(貼り付いて油膜切れし難い)
ISO100は、ISO分類
40℃における潤滑油類の粘度
数値が小さいほど、粘度が低い。
数値が大きいほど、粘度の高い。
(貼り付いて油膜切れし難い)
40℃と100℃の時の粘度だし、
数値も40と100で比べ難い。
アメリカの規格はISO規格になっていることもある。
例えば、クリーンルームの清浄度規格
今は、国際統一規格 ISO規格に移行中。
昔は、米国連邦規格。
ISO規格は、
1m3当たりの空気中0.1μm以上の粒子量でクラス1~9で分類。
米国連邦規格は、
1立方フィート(約30.5cm四方)の空気中0.5μm以上の粒子量でクラス分け。
昔の担当業務でCR管理をしてて少し覚えてる。
ISO100オイル
このあたりが、ISO100。
どうしても、ISO100粘度が使いたい場合は、これを購入でしょうか。
これを書いている時に
採用通知が届きました。
郵送で来たので、不採用かと思いましたが良かったです。
11月から働きますので、
コンプレッサーとか
ブログとか
伸び伸びサロンパスになりますね。
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