野村日魚子『百年後 嵐のように恋がしたいとあなたは言い 実際嵐になった すべてがこわれわたしたちはそれを見た』
歌集の名前としては史上最長。作者と5,6年前、会った。その後、短歌やめた、とメールもらった。気がついたら紀伊國屋書店の短歌コーナーに平積みされて復活していた。やったね!