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世界にはさまざまな課題がありますが、どのような課題があるのか、そしてその解決方法として日韓の大学生が協力してできることについて、述べてください。


世界の課題

進行中の戦争

世界には様々な課題がありますが、そのうちの一つが現在行われている戦争だと思います。
主な戦争として、

●ウクライナ・ロシア
●イスラエル・ハマス など、

が現在も行われています。

私は、21世紀に国家間の大規模な戦争が起きたことに驚きを感じました。
また、本戦争によって新たな戦争の火種が明らかに・表面化したと思います。

●朝鮮半島
 ▲アメリカ・北朝鮮
●シリア
●南アジア
 ▲インド・パキスタン
●バルト海
●サイバー空間
●中国・台湾 など、

このように考えると、遠くない将来の歴史の教科書に現在が第三次世界大戦と書かれるかもしれません。

戦争の特徴

戦争の特徴の例として、

超限戦
1999年に中国で発表された、これからの戦争をあらゆる手段で制約無く戦うものとして捉え、25種類にも及ぶ戦闘方法を提案し戦争手段の多様化を示した。

という戦略が提唱されていました。

また、現在はインターネットの普及により、一般の人々がSNSを用いて気軽に情報を発信することが可能になりました。

これらの状況が重なり、

ハイブリッド戦争
軍事戦略の一つ。正規戦、非正規戦、サイバー戦、情報戦、心理戦などを組み合わせていることが特徴。

このように現在の戦争は、自国・他国の民間人も巻き込んだ政治的な対立です。
よって、一般人の行動一つひとつが戦況を大きく左右します。

日本と韓国の歴史

政治的な対立

日本韓国の歴史において、日本による韓国併合が終わった後でも歴史認識による政治的な対立は目立ちました。

  • 竹島に対する領有権主張

  • 日本の首相による靖国神社への参拝

  • 慰安婦問題

  • 元徴用工問題 など、

政治面ではまだ、日本と韓国の溝は深いです。

文化的な交流

対称的に、日本人と韓国人の印象は友好的に思えます。

  • 韓国文化の流行

  • 日本製製品の普及

  • 日韓のアイドルグループの活躍

  • 日本・韓国間の旅行者増加 など、

文化的な側面では、歴史的背景を乗り越えたと考えられます。

日韓の大学生ができること

一般の人々が気軽に情報を発信できることが、戦争に利用される一方で、
政治的な対立に対して個人のSNSの発信で声を挙げることができます。

日韓関係における政治的対立を、文化的な交流を通じて解決することができれば、現在進行中の戦争でも平和に向かっていくと思います。

そのために私は、日本の魅力・良さを韓国で拡めていき、韓国で交流・視察を行い、持続的な発信活動・友好協力関係を築いていきたいです。

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