自己紹介と目標の共有
こんにちは!!
富山の夏の暑さにビックリしている大沼鷹(おおぬまよう)です!今回は自己紹介と目標の共有をしたいです!!
自己紹介
この名言を知っていますか?
意味は「どんなことも、やればできる! やらなければできない!!」です。
上杉鷹山とは、江戸時代における現在の山形県米沢市の大名で、藩政改革を行った名君として知られています。
お気づきかもしれませんが、私の名前の由来はこの方です。私は山形県米沢市という地で生まれて、そんな鷹山のような立派な人になって欲しいという両親の願いからつけられました。
そんな私も、ギリギリで富山大学 物理学科に合格して、富大生として楽しい大学生活を過ごしています!
HATCHのスタッフになったキッカケ
キッカケは、大学1年生が終わった春休みにアメリカに行く研修に参加したことです。
研修に申し込んだ経緯
英語は苦手で渡航もしたことないですが海外に興味があり、富山に縁がある大学生と集団で行けると知ったので、”旅行気分”で研修に申し込みました。
アメリカで感じたこと
こちらの研修ですが、富山県が主催する「ポートランド起業・ビジネス研修」という、
で、「現地の起業家や大学生等との交流を通じ、グローバルマインドや起業家マインドを養成する研修。」と”旅行気分”とはかけ離れた内容でした笑。
私は研修を通して一緒に行った仲間から多くのことを学び・気づきをもらいました!
私は今まで、
いい成績を取る・ガクチカを作ること。
有名大学の大学院や、大企業に入ること。
が大学生のゴール(目標)・優秀な大学生だと思っていました。
しかし、参加した同世代の、
夢や目標のために動いている人。
起業している・しようとしている人。
の姿を見て、キラキラした大学生・面白そうだなと感じました。
また、富山大学の傾斜配点に救われた身なので考えたことなかったのですが、物理を学べる大学として
と、ほぼ全国で物理の勉強ができることから、富山で大学生活を送ることを改めて考えるようになりました。
そこで私は
富山で大学生(物理)をする意味とは?
自分が大学生の間に叶えたいことは?
ということを疑問に思いました。
さらに富山大学(学部学生対象)は
と、大学生活だけを富山で過ごしている人が多いことからも、大学生の間に富山の魅力を感じる人は少ないのではと考えました。
”きときと”な富山
研修を終えて富山に戻ってからは、色々な場所・人に出会いました。研修に行く前と後では、富山の見え方や捉え方が変わりました!!
その中で、HATCHにも出会い今では学生スタッフとして、様々な学びを得ています!!
HATCHの約4ヶ月で気づいたこと
前述した上杉鷹山の名言の下の句には、
というものがあります。
意味は「できないのは、やろうとしていないからだ!」つまり、「やろうとすれば、できないことはない!」という言葉です。
富山は、
大学生もチャレンジできる環境・協力してくれる大人の存在。
地方ならではの課題。
魅力が伝わったときの可能性。
があり、
HATCHは、
HATCH学生スタッフ企画。
大学周辺から離れて感じる気づき。
学生と大人を繋ぐコミュニティーの場。
とワクワクの要素がたくさんあります。
私は富山という地は、「やろうとすれば、できないことはない!」環境があることに気づきました。
HATCHで叶えたいこと
アメリカで感じた疑問
プラス、富山で感じた環境
そこから、
と考え、私はHATCHで
をしたいです。
HATCHで活動を続けることによって、「富山って意外と面白い。」「来てよかった。」と、思ってほしいし富山に来る理由になりたいです。
これからも、大沼鷹をよろしくお願いします!
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