<🗽NY 地味滋味暮らし>言葉は怒りの着火剤
ウクライナとロシアのこの状態。
ニュースを読んでると視野狭窄になってしまう。どうしても、その記事から関連の記事がアップされてるから、それを読んでしまってのサイクル。
悲しみよりも、小さな怒りがもっと膨らんでいく。
市民の犠牲者もいる、子供たちも。こんなことがこの時代に起きてる、これが現実。
まず言葉、リーダーから発せられるメッセージ。これが着火剤になる。記事を読んでいるとそいいう言葉にどうしても気になってしまう。
私たちの生活でもそうだなと。きつい言葉、刺々しい言葉、嫌味や攻撃的な言葉。心にも無いのにそんな言葉を発せられると、余裕がなくなってこちらもひどい言葉を発して、そこから気まずい雰囲気が流れていく。
幸せも苦しみも怒りも言葉から生まれることって、実は多いのかな。