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流れに身を任せて 1年 篠崎開惺

平素よりお世話になっております。理工学部1年の篠崎開惺です。
先輩方のブログを見て心を動かされている中、広報課として同期のブログを回収していると自分もブログを書かなければなと焦りを感じていました。拙く、まとまりのない文章となりますが、読んでいただけると幸いです。


せっかくブログを書く機会をもらったので自分がなぜ横浜国立大学を志望したのか、なぜ未だにサッカーをしているのかをこの機会に少しだけ考えてみた。横国が小学校の通学路だった私にとって、これほど身近な大学はない。国立で学費も安いし、友達も多い。なんといっても近いからここでいいや。といった軽い感じで選んだ。すると、少なくとも小学校6年、大学4年間の計10年はこの森に通うことになった。


では、大学でサッカーをするつもりがなかった私がなぜ今サッカーをしているのか。自分でもなぜ続けているのかよくわからない。ただ、入学式中に同期の竹中とjリーグを見ていた時からもうサッカーしかやることがなかったのかもしれない。さらに、私の母校、川和高校の同期や先輩がこの部活には多数在籍している。ここまで周囲に横国サッカー部が多いと逆にサッカー部に入らないほうが逆に不自然な気がした。私は周りの人たちにとてつもなく恵まれている。情けないことだが、自分一人ではなにもできない。だからこそ、自分を支えてくれる人への感謝を忘れないようにしたい。生意気で敬語もうまく使えない自分をかわいがってくれている先輩方には本当に感謝している。自分で決断した大学サッカーへの挑戦を楽しみながら、ぶつかっていこうと思う。

横浜国立大学1年 篠崎開惺

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