第85回 オークス Frontiersの見解!!!
はじめに
こんにちは。横浜国立大学競馬サークルFrontierです。今回はオークスの見解を紹介します。二冠なるか、桜花賞組の逆襲か、はたまた別路線か。楽しみです。
濱右衛門の見解
こんにちは。濱右衛門です。オークスの印は以下のようになりました。
◎ステレンボッシュ
○エセルフリーダ
▲ライトバック
△スウィープフィート
△コガネノソラ
☆サフィラ
本命はステレンボッシュです。二冠達成すると思います。赤松賞までは少し疑ってたのですが、阪神JF、桜花賞は非常に強かったですし、総合力が高い馬だと思うので一番不安要素が少なく、普通に力を出しきれば突き抜けると思います。戸崎騎手は今年一味違いますし、ローシャムパーク、ロジリオンを軸に出来たりと馬券の相性も良いので期待しています。
対抗は穴ですがエセルフリーダにしました。前走の勝ち方が非常に強かったです。最後の4F加速ラップでありながら、抜群の手応えで先に動いたティンクを直線であっさり交わしきると、スイートピーSでコガネノソラとタイム差無しに粘ったニシノティアモの追撃を振り切っての圧勝。2走前のコスモキュランダ等の牡馬相手に5着も悪くないですし、2000をずっと使って来ていてハギノピリナとも重なります。武藤先生曰く、1歳時(2歳時ですらない)からオークスを狙っていたとのことで、新馬戦から2000だけ使い、オークスで勝負するにはトライアルを使うとローテーションが厳しくなることから除外覚悟でこのローテーションにしたそうです。多頭数未経験で東京では仕掛けどころが難しいかもしれませんが大駆けあってよいはずです。
単穴はライトバック。桜花賞でも軸にしたのですが、大外を通って最後方から素晴らしい伸びでした。後ろ過ぎて映像ではほとんど写っていないのですが、、、距離適性に関してはマイル~2000かなと思っているのですが、オークスなら問題ないと思います。陣営の「距離は大丈夫」系の話の信憑性は新馬戦の距離でなんとなく見えてくる気がします。ライトバックは新馬戦は1800と長めなので、茶木先生のおっしゃる事はある程度正しいだろうと判断しています。
相手筆頭はスウィープフィート。単穴にするか悩んだのですが、新馬戦が1200という点とライトバックの内に入ったという点で評価を一つ下げました。前走はライトバックに上手く蓋をされてしまっての4着でしたのでライトバックの1つ内はあまり歓迎できないです。蓋をされた中でも武豊騎手のエスコートが素晴らしく末脚の勢い自体は殺されてなかったと思いますし、この馬はチューリップ賞で覚醒したイメージがありますがエルフィンSで既に覚醒していた中でライトバックに負けた説も否定できないのでわずかに能力的にもライトバックに劣るかもしれないと思っています。
あとはコガネノソラ。Xでも高評価されているのをかなり見かけましたが、近2走が加速ラップでの差しきりでまだ底を見せていない印象です。ただ、◎○▲馬ほどの能力があるかと聞かれるとそうでもないのかなと思いますので来ても2、3着でしょうか。
穴はサフィラです。まずサフィラは2歳時からオークスで見たいと思っていました。新馬戦以降ずっと馬体重を減らし続けクイーンCでは飼い食いが悪くなり馬体重大幅減で勝負になりませんでした。桜花賞を回避して馬体作りに専念した分、調教後馬体重は+22と戻して来ているのは非常に良いですし、兄姉の活躍を考えれば素質は十分なのでここまで人気を落とすなら面白いと思います。
ティ・ブライトの見解
◎ステレンボッシュ
○ライトバック
▲ミアネーロ
△ホーエリート
△スウィープフィート
☆サフィラ
あおかげの見解
◎ステレンボッシュ
○ライトバック
▲アドマイヤベル
△スウィープフィート
△ミアネーロ
△クイーンズウォーク
☆サフィラ
すこティッシュの見解
◎タガノエルピーダ
玉ねぎの見解
◎ステレンボッシュ
○アドマイヤベル
▲タガノエルピーダ
△ホーエリート
△サフィラ
△コガネノソラ
△チェルヴィニア
nakkaの見解
◎ステレンボッシュ
○ライトバック
▲サフィラ
△スウィープフィート
△タガノエルピーダ
注チェルヴィニア
注コガネノソラ
注アドマイヤベル