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良いことがあったなら、この言葉を唱えよう。”HAPPY THANK YOU MORE PLEASE”(更新分)
写真はNYC ニューヨークが舞台の映画の話から。
Miss VineによるPixabayからの画像
本日もお暑うございます。
一回掲載して下げて、映画がどこかで見られないか、内容もっと確認できないか調べてみたのですが、予告編ぐらいしかなかったので、その情報加えて再掲しました! 本編と違っていたらごめんなさい。
↑ この後にオリジナルのスクリプトを見つけたので、それで説明加えました。これが最後の更新です。
昨日、ハッピーサプライズがあって「神様(まじ)ありがとうございます!」モード。
そういえば、「ハッピーサンキューモアプリーズ ニューヨークの恋人たち」という、ちょい古い映画(制作年/2010年で日本ではWOWOW で2012年放送の中での忘れられない、前向きになれる言葉があったのを思い出しました。
2回ぐらい見ているのですが、このシーンの詳細を覚えていないのでいきおいで書きます。
主人公サムの親友アニー(自己免疫系の持病を持ちながらも、明るい性格。男運があまりよくない設定)がキャブの中で、インド人のドライバーさんに良いことがあったら宇宙(神様)に
「HAPPY THANK YOU MORE PLEASE」
とお願いするといい、とアドバイスをもらいます。
(だったと思う)
今見たら、予告編では、レストランでキャブドライバーにこう言われたと友人に説明しています。私が覚えていたのはアニーが説明している時に出てくる回想シーンでした。説明シーンは、予告編では頭から14秒までぐらい。
"簡単だよ、ありがとうって言うんだ "
「1年ほど前、タクシーに乗っていたら、運転手がこう言ったんだ。"あなたの人生の鍵は感謝です。” どうすればいいんですか? って聞いたら、運転手さんは "簡単だよ、ありがとうって言うんだ "って。」
About a year ago, I was in this cab and the cab driver said, "The key to your life is gratitude, you don't give enough thanks." I said, "Well, how do I do that?" And he said, "Simple, say thank you."
↓これはオリジナル・スクリプト版を翻訳機にかけたもので、一部わかりづらいところはカットしています。
「1年ほど前、タクシーに乗っていたら、運転手のインド人がいろいろ話し始めて。彼は...バックミラーで私を見て、こう言った。
"幸福...幸福は生まれながらの権利だ"。
そして彼はこう言ったんだ。
あなたの人生の鍵は感謝です。
あなたは十分な感謝を捧げていない。
それで私は言ったんです、
どうすればいいですか?
彼は言った。「ありがとうと言いなさい」。
じゃあ、いつ?と聞くと、彼は
「いつもだよ。いつも。」"ありがとう "の後に
"もっとお願いします "って言うべきだって
"ありがとう。ありがとう”
感謝することで、宇宙は永遠に豊かになると。
だから、感謝の気持ちを忘れないようにしてるんだ。
"ありがとう もっとありがとう。もっとお願いします。
ありがとう。もっとお願いします。」
ありがとう、は誰か特定の人に言うんじゃないのです。
なにか良いことがあったら、ありがとう、
そして、神様(宇宙)にもっと、もっと、ってお願いするんです。
そうか、それもありなんだ!と、神様なんでもありじゃん。それから、サプライズな喜び事があった時は、なるべく「HAPPY THANK YOU MORE PLEASE」と言ってました。
でも、最近やらなかったかも。Happyが少なかったかな?
神様に怒ってもいい
私のセラピストさんは、日常での感情との向き合い方を教えてくれた時
頑張っても頑張っても、いろいろ手を尽くしても、神頼みしてもうまくいかない時ありますよね。また、いきなり降ってわいた災難とか。
そういう時には、
神様に怒っていい! と言われました。
文句もいっていい、と。自分や他人を責めたり恨んだりするなら、
神様にどうぞ。神様はノーダメージだそうです。
多分、これを思い出したのは、自分を責めるモードに切り替わりそうになっていたからだと思います。
今、スクリプトを読んで気づきましたが、サプライズじゃなくてもいつも「ありがとう」といいなさい、ってことですね。
小さな幸福をたくさん見つけて、感じて、ありがとう、って言って
もっと、もっと、と言いなさいということですかね。
★映画はこういうお話し。
ニューヨークに住む売れない作家のサム・ウェクスラーは、出版社へ新作の売り込みに向かう途中の地下鉄で、里親とはぐれた黒人の少年ラシーンを目にする。サムはラシーンを一旦保護したものの、ラシーンは里親の元へも警察へも行きたがらなかった。仕方なく一時的にラシーンを保護することにしたサムだったが、自宅へ戻る途中に通りかかったカフェで働くミシシッピという女性に一目惚れ。ラシーンを弟だと偽り、また会いに来ると告げた。
その夜、サムは親友のアニーが主催するパーティにラシーンを連れていくのだが、アニーや幼馴染みのメアリー・キャサリンからは無断で子供を預かっている状態を心配される。
あくる夜、偶然ミシシッピと再会したサムは半ば強引に彼女を自宅へ連れ込み、男女の仲になった。
一方、男運の悪いアニーは元カレのアイラに呼び出され、再び体だけを求められて落ち込んでしまう。アニーのオフィスに毎日顔を出してくる弁護士のサム“通称サム2”は善人だが、アニーの好みではなかった。メ
アリー・キャサリンもまた同棲中の恋人チャーリーが夢を追ってロサンゼルスへ行くと言い出し、頭を悩ませている。そして、サム、アニー、メアリーと三者三様の恋模様が複雑にもつれていく。