自分のための誕生日ソング
StockSnapによるPixabayからの画像
はい。ちょっと憂鬱な誕生日なのです。いつ頃までが「楽しい誕生日」だったのか、そもそも楽しかったのかも思い出せない年齢になりました。とにかくおめでとう! 私です。高校時代の親友が毎年祝電話をくれるのですが、私たちはまだ16歳のままです(笑 ちょっと恥ずかしいですが、私たち二人の間ではキュート・エピソードです。私たちはいわゆるきゃぴきゃぴJKではなく、可愛げがないタイプだったんですけどね。
最初に今のセラピストさんにヒーリング・セッションを受けた時が、2006年8月。今でも鮮明に覚えていますが「生まれてきてよかった。と思えるようになりますよ」と言われたのです。そんなこと考えたこともなかったので、衝撃的でもありました。それから毎年誕生日になるとこのセラピストさんの言葉を思い出します。
「心からそう思えているだろうか?」
毎年、そんな瞬間が増えてきてはいます。これはそう思えることがなかったわけではなく、私自身の幸福を感じるセンサーが故障していたからで、それが少しづつ修復されつつあるということのようです。でも、ガッツポーズを連発できるほど、自分を受け入れているかというとまだまだです。この世を去る時にそう思えればいいかな、となんとなく思っています。
そんな私にBingに「誕生ソング」を教えてもらい、今聞きながら書いています。自分のための誕生ソング、探してみませんか。