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日々短文日記 〜20190901〜
今日はまた若さという名の棒で殴られたような感覚を覚えた。
3つ年齢が下と2つ年齢が下の学生たちとご飯を食べるということはもう僕にとってはそういうことなのかもしれない。この現実から目を背けたすぎてたまらない。
音楽に対する情熱や愛、社会の理不尽なるものに対する謙虚な学びの姿勢、人間に対する思いやり。
バイタリティなんて言葉が自分には二度と口から出させてもらえないようなエネルギーを見せつけられた。
遠くから眺めているだけでは百聞は一見にしかず。
機会を用いてこの世界に入ればもしかしたら…
などと淡い期待を抱いていた自分は棺桶に足を引きずり込まれてしまった。
今の僕にとって青春は終わってから気づくものなのだなと戻ることが出来ないくらいの圧力に押されてハッキリと気付かされた。
さよなら、10代の自分。