見出し画像

新入社員紹介① Shihoさん

こんにちは。
日本とフィリピンの2拠点で活動しているソフトウェア開発会社のYNSです。

今回は、新卒一期生として入社した新入社員をご紹介します。
就職活動中の方やYNSに興味がある方、また未経験からITエンジニアを目指している方の参考になれば幸いです。
 

はじめまして

新卒第一期生として、4月からYNSメンバーに仲間入りしましたShihoと申します。 

私は大学時代、主に多民族共存や宗教問題などの国際学を研究していました。また日露交流にも注力しており、半年間のロシア留学も経験しました。
 
YNSは、日本とフィリピンに拠点を持つソフトウェア開発会社です。
私はIT知識があったわけでもなく、フィリピンにつながりがあったわけでもありません。
そんな私が、YNSを最初のキャリアとして選んだ理由をここで紹介したいと思います。
 

ブリッジSEに挑戦したい

私が就職活動中に掲げていた主なポイントは、以下の3点です。

・場所に縛られない働き方
・自分の今持つ能力が生かせること(言語やコミュニケーション能力)
・新たな知識を身に付けることができる

 そこで出会ったのが、YNSのブリッジSEという職種でした。
 
ブリッジSEは、日本のお客様とフィリピンのエンジニアをつなぐ、架け橋のような存在です。
お客様がどのようなシステムを求めていらっしゃるのか、そのシステムをつくるにはどのような技術が必要かを、正確に理解する必要があります。
これらの業務をこなすためには、ITの専門知識のみならず、英語と日本語を用いたコミュニケーション力、ビジネスナレッジが必要です。
 
IT業界という専門外のフィールドへ挑戦でき、そして今持つ能力をさらに伸ばすことのできるブリッジSEというポジションは、非常に魅力的でした。
 

YNSを選んだ決め手

多くの企業が存在する中でYNSを選んだ理由は、一つではありません。
中でも大きな決め手となったのは、自分のイメージしていたIT企業とは異なる、あたたかみのある雰囲気でした。
 
 
まず、YNSの経営目標である
「不遇な環境にある人にも学ぶ機会を提供したい」
「がんばれば報われる場所でありつづけたい」

という言葉に、他の企業にはない魅力を感じました。
 
またYNSは、フェアトレードを始めとするさまざまなCSR活動を行っています。これらの活動は、本業以外でも「がんばれば報われる場所」をつくるためのものです。
 
経営目標をただ掲げるのではなく、実際の活動として行動に移していることに信頼感を抱きました。
 
さらにYNSには、さまざまな職歴や背景を持つメンバーが在籍しています。
ユニークな人々が混在する中でも調和があるのは、経営目標に賛同したメンバーが集まったからだろうと感じています。
 

1週間目の研修期間を終えて

研修期間には対面とリモートの両方で、日本・フィリピン各メンバーと交流する機会があります。
 
日々の交流から
・幅広い業種のお客様と関わることで、違う業界についても深く学ぶことができる
・拡大し続けている業界であり、それだけ必要とされている
・幅広い業務に携わることができる

 
など、ブリッジSEのやりがいや、今まで見えていなかったYNSの魅力を吸収しています。
このような日々の学びがモチベーションとなっています。
 
この環境で働けることに感謝しながら挑戦を恐れず、早く一人前になれるよう精進していきたいと思います!
 


いいなと思ったら応援しよう!