LeicaM11購入にあたって
極貧一般人が何ライカ買ってるんだよと言われるのも嫌なので、どういう経緯でライカを買ったかを書いておきます。
極論から言いますと、欲しくなったんです。
でも、妻に内緒でとかは無理なので、欲しいことを伝えましたが許諾は得られませんでした。当たり前です。100万超えます。
ちなみに2024年2月現在39歳。年収200万の自営業です。家賃等で多少自営業で良かったとはありますが、おそらくサラリーマン給与としても年収400万台だと思います。
購入にあたっては、色々相談しました。
妻の弟とか。聞くと車を持っていて、月々返済があると言うじゃないですか!
ここで勇気をもらったのは言うまでもありません。
車を持っていないし、都内賃貸住まいということで、今後車を買う予定もないと考えると車ローンのかわりに買えるんじゃないか!みたいな淡い気持ちはありました。
もちろん、家賃の金額がちがうことまで考慮できていればよかったのですが・・・・。
俺、ライカ買うぞ
ライカを買おう、欲しい、と思ったのは2023年の12月中旬でした。
日付こそ覚えていませんが、僕の中でライカが弾けたのは2023年12月。それは間違いありません。
そこからはもう虜です。
いかに安くライカを手に入れられるか、それだけを考えて生きていました。
ちなみに、欲しかったのはM-10Dです。
液晶画面のついていないモデル。
またゆっくり書きたいですがフィルムカメラスタートの私はその感覚が欲しかったので、デジタルカメラ要素は一切いらないという思いでした。ここはまた書きますね。
だけど、調べていくうちにM10Dは希少価値が高すぎて市場に出回っていない、かつ出ても即完。むしろその値段じゃ買えないということがわかりました。
まぁ、買えないものを追ってもしょうがないけど、出会えたらほしいなぁ。けど、妻に言える金額じゃないなぁ
そんなことを考えてました。
続きます。
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