見出し画像

ヤノがイブに情シス転職ミートアップを振り返ってみた

この記事は 【初心者優先枠】corp-engr 情シスSlack(コーポレートエンジニア x 情シス)#3 24日目の記事です。

🎄👼✨メリークリスマス・イブ!✨🎅🎁

2021年ももう終わり...。この一年、一瞬で駆け抜けたからかいまだに書類系間違えて2020とか書いてしまうのは私だけでしょうか?(致命傷)
そんな2021年は情シス転職ミートアップになんと二度も登壇させていただきました。6月に実施した第3回では企業側としてプレゼンし、11月実施の第4回では全体の司会を勤めましたので、その二つの視点から情シス転職ミートアップというものについてまとめてみたいと思います。

このnoteを見て、次回以降ご参加いただける人が増えたり、その結果ひとりでも多くの方が素敵な企業様と出会えたらとっても嬉しいですし、同職の方については、より良いコミュニティやイベントの運営について考えるきっかけになれば幸いです。

はじめまして、ヤノです

画像1

自己紹介をします!株式会社ROUTE06(ルートシックス)という会社で採用やそれにまつわるコーポレート業務をおこなっています。ヘルプデスクも少しやったりしていました。

\\ ROUTE06は大手企業さまのDXを支援しています //

今年の夏頃からは皆さんお馴染み株式会社クラウドネイティブにて採用イベントの司会なんかもさせていただいております(実はシンジさんとの出会いも情シス転職ミートアップだったのですがその話はまたどこかで)。
採用業務を主軸にして気づけば5年経ちましたが、Slackとスプレッドシートを連携させる簡単なGASを書いたり、新卒のPCキッティングをやったりしていたこともあり、もしかして私も情シスだったのかもしれないと思い始めました(?)。

情シス転職ミートアップとは?

情シス Slack て何?と言う方は運営 yokoyama さんの記事をご覧ください!

参加者は現時点でなんと約5200名!(2021/12/23現在)
そんな大所帯コミュニティのつよつよ運営メンバーが完全ボランティアで開催しているのが情シス転職ミートアップです。これまでに4回実施されています。

企業側として参加した感想

運営の完成度が高く、準備の段階から安心して参加できました。

【タイムライン】
本番4週間前:運営メンバーであるろとさんにお声がけいただき、参加確定
本番3週間前:connpassページに掲載する会社情報とロゴの提出
本番2週間前:参加企業対象の説明会に参加
本番前日まで:当日使用する資料の作成
本番当日:基調講演→会社のプレゼン&10分間のコンテンツタイム×3

本番当日、プレゼン前の基調講演では、実際にフルリモート情シスとしてご活躍されてるすでぃさんのお話を聞くことができ、入社のきっかけや働いてみての感想など、採用担当としても非常に参考になりました!

ROUTE06からは開発統括で取締役の重岡さんと、副業情シスとしてジョインしてくださっているろとさんとヤノが参加しました。

【それぞれの役割】(登場順)
ヤノ:会社プレゼンタイムにて、会社概要の紹介
ろとさん:コンテンツタイムにて、社内ツールやコーポレートIT構成・仕事の進め方・Slack文化の紹介など
重岡さん:クリティカルな質問に回答

会社プレゼン1社目ということもあり序盤は緊張していましたが、チャットやTwitterでたくさんの反応をいただけたことも嬉しいポイントでした。情シスSlackの賑やかなイメージそのまま!👏

また、情シス領域に限定したミートアップイベントですので、普段使っている会社資料に加えて、情シス部門の方が気になるであろう要点をまとめた資料をろとさんが作ってくださいました。これがすごい評判よかった!とても盛り上がりました。

ろとさんのnoteもぜひご覧いただきたいです!

運営チームが集客や配信などの準備を進めてくださるので、基本的に登壇企業は当日プレゼン頑張るくらいだったのも、参加側として非常に助かるポイントでした。事前準備をここまでしっかり詰めてくれる運営、本当にすごいです。しかも集客力が桁違いで、参加登録は100名超。当日の視聴率もすごく良くて、記憶が定かでないですが100名いたんじゃないかな、とにかくたくさんの方に見にきていただくことができました 🙌

その後、カジュアル面談や選考に進んで下さった方が何名かいらっしゃった他、Twitterなどでのつながりが増え、企業としても・個人としても参加してよかったな〜と思っております!

ファシリテーターとして参加した感想

自信が登壇者側での参加後、自社や副業先のイベントのファシリテーションを行うことも多くなっていた頃です。第4回もそろそろ、という時になーねこさんからお声がけをいただきました。なーねこさんとは登壇後も入社オンボーディングについて語るなどたびたびお世話になっていたこともあり、二つ返事でお受けさせていただきました。

【タイムライン】
本番5週間前:運営メンバーのなーねこさんからお声がけいただく
本番4週間前:参加企業が続々集まり、準備物(スライドや会社情報・ロゴなど)のアナウンス
本番2週間前:運参加企業対象に運営メンバーから説明会開催
本番1週間前:運営内で打ち合わせ、当日の動きなどの確認
本番当日:早めに集まり運営と登壇企業で最終確認&雑談からの本番
本番終了後:運営チームで振り返り会

登壇企業側でも感じていた運営チームの完成度の高さを改めて強く感じました。すでに4回目なので、ある程度のフローが型化されており、非常に鮮やかな準備期間でした。ヤノほぼ何もしてない。本番以外でやったこととしては、本番1週間前の打ち合わせ参加くらいです。この時、当日のタイムテーブルや、イベントアンケートについてお話ししてあとは各々当日までにやることやろうね〜という感じで終了しました(お休みの日にありがとうございました🙏✨)。

当日は早めに集合して音声・映像・資料投影のチェックを行い、本番を迎えました。これは参加者視点かもしれませんが、いろんな会社の「情シス事情」を話せる人の話が聞けるのは最大のメリットだと思います。普段はオープンになっていないIT構成だったり、情シスに求めている人物像などが大変わかりやすく、情シスSlackに参加しているメンバーがいる企業が登壇していることもあり、全体として非常に和やかな雰囲気です。

前回に引き続き参加登録者は100名を超えており、規模の大きさはもちろん、情シスSlackの特徴である「全体的なモラルの高さ」があると思うのですが、それゆえに参加企業の透明性も高い点がイベントとしての満足度に繋がっている気がします。

アンケートの感想も好意的な物ばかりでとても嬉しかったです。アイデアもいくつかいただき次回に向けて意気込み十分!ご回答くださった皆様ありがとうございました。
写真はイベント実施後のMTGでアンケートを振り返る運営チーム。スペシャルサンクス!❤️

画像4

最後に

コロナ禍でオフラインイベントがまだまだ開催しづらい中、情シス転職ミートアップはいろんな企業の情報を得られる貴重な場です。
参加することで、隣の企業ではどんな取り組みを行なっているのか、どんな人が活躍しているのか、他にどんな仕事があるのかを知ることができますので、転職を考えている人に限らず、情シス界隈にいるすべての人にとって見える世界が広がる機会だと思います。

転職をお考えの全ての方にいい会社と出会って欲しいですし、転職を考えていない方には他社のいいところやアイデアにどんどん触れてもらいたいです。そうしてそれぞれベストなかたちの情シスになり、ひいては働きやすい会社が世の中に溢れるといいなと心から願っています。

私も引き続き、イベントのファシリテートに止まらず、バックオフィス系の情報提供など、自分なりに情シスSlackコミュニティに貢献できればと思っております。2022年もどうぞよろしくお願いします!

***

ROUTE06では引き続きコーポレートエンジニア職コーポレートIT職にて、一緒にはたらくメンバーを募集しています🙌 ご興味のある方は @rotomx や HR担当の @ynndino88 までご連絡ください!

カジュアル面談も随時開催しております、ヤノとお茶しばきましょう!🍵

ヤノはサンタを信じているのでイブも一生懸命執筆しました✍️何卒よろしくお願いします🙏

ここまで読んでいただきありがとうございました✨🌃🎄🎁🎅

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?