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2020年を振り返って

2020年ももうすぐ終わろうとしています。
2020年がやって来た1月、今の年末の状況を誰が予想出来ただろうか?

2月末ごろから、コロナが騒がれはじめ、私の行動も少しづつ変化が起こってきました。
昨年から続けてきた、隔週で行ってきた「iPadによる脳トレ教室」や、月1の「HappyEndingカードによる体験セミナー」を中断。
iPad教室は6月に一度は再開したものの今は一旦閉じました。
体験セミナーの方は、場所や形を変えて、ようやく徐々に再開したものの、やはり対面によるセミナーも今後は検討が必要かも知れません。

そして、4月に入ってからの「緊急事態宣言」。
この期間中は、完全に地元(東京都練馬区光が丘)に閉じこもって、オンライン(主に、ZOOM)によるセミナーミーティングの日々を送ることになりました。
地元は、高齢者の多い団地。私は、長年、団地の管理組合理事会の下にあたる、IT関連専門委員会に所属しています。

この時期は、管理組合の通常総会が行われる時期で、「対面では出来ない会議や総会、どうすれば良いか?」と、私の所に理事会から相談があり、ZOOMによる会議を提案。 
そこから、コロナ禍の私の行動の変化が始まりました。

簡単なZOOM導入のマニュアルを作成し、理事会の方々に配布。
先ずは、密にならない程度に、数回に分けて集会室ZOOM教室を開き、その後、ZOOM会議を行ってみました。

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基本、皆さんご自宅からアクセス、繋がらない時は、集会室で待機している私がサポート...という感じで行い、そして、無事にオンラインZOOM)による通常総会が無事終了しました。

その後、隣接団地や、光が丘全体を仕切っている団体の方々に対しても、団地の集会室でZOOM教室を開いてみたり...

そのような中、私の終活エンディング)活動の事をFacebookで拝見したらしく、光が丘のNPO団体の方から連絡があり、その団体で始めた「練馬終活協働チーム」の一員として活動する事になり、チームの方々に対して、HappyEndingカード体験セミナーをさせていただきました。
また、最近の活動(ZOOM支援)の話をすると、そこの団体の拠点地にて、定期的に「スマホ、パソコン教室」も行うことになりました。

そこで気が付いた事は、おそらく光が丘に限った事ではないと思いますが、スマホパソコン含む)を持っていても、操作の仕方がわからなくて困っている高齢者の方が多いことに気が付きました。

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その後は、HappyEndinngカード体験セミナーを含め、「練馬終活協働チーム」での活動。そして、地元を中心に、シニア向けスマホ・パソコン教室、その他、練馬区内の所属団体での活動...と、コロナ禍により、地域活動が中心になってきた感じです。

おそらく、来年も引き続き、そして加速していく予定です。

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