2020大掃除に伴うDIYの記録 その2
大掃除に伴って、DIYで家の中を快適にしちゃおうシリーズpart.2
今回はリビング横の畳スペースに備え付けの押入れ部分を整理します。
前回、壁掛けテレビ台の記事はこちらから
2.押入れ内部の棚作成と整理
Beforeを出すのが物凄く恥ずかしいんですが、今回もまずは結果から。
Before ↓
After ↓
今回使用したのは、シェルフリンクスもしくはイージーシェルフ
という商品名のもの。
これを6つ購入し、2段x2列の棚を作成しました。
棚の材料になる2x4材、800mm:6本、750mm:4本、1600mm:6本を購入。
シェルフリンクスと合わせてトータル7,000円くらいだったかな。
組み立ては、まず800mm 2本に上段用、下段用2つのシェルフリンクスを
くっつけたものを3組作成。棚を支える足になる部分ですね。
(下段用はメジャーで高さを測りながらシェルフリンクスを固定しました。)
次に棚板を足にくっつけていく作業になります。
上段用の棚板は、1600mmを4本使用。
こちらは始めに作った足をひっくり返して固定できます。
下段用の棚板は残りの750mmを4本&1600mmを2本使用。
上段と違って元の向きで取り付けなきゃいけないんですが、
上から押し付ける人と下からネジを打ち込む人で分担しないと
メチャクチャ苦労します…
これで完成!と思って持ち上げて押入れに入れようとしたところ、
開口部からギリギリ入らないことが判明。
一旦向かって右側の足を取り外し、斜めに入れることで
なんとか入れることができました。
この量になると2x4材でも結構な重さになるので、
持ち上げるのもしんどく、次の日は筋肉痛に…
解体時は逆手順で、右側の足を取り外して、
それを抜き取ってからじゃないと他の部分が取り出せないという罠。
これだけ苦労しても、どうしても棚の左右に隙間が生まれてしまうので、
あまりギリギリを攻めなくても良かったかな、と少し後悔しています。
そして、このnoteを書きながら思いついたけど、
逆に棚板をシェルフリンクスに固定してから足をつければ
苦労が少なかったかも…?そっちもそっちで別な苦労がある…?
もしこの記事を参考に作る人がいたら試してみてください。
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