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手帳会議2025②手帳会議は会議室で起こっているんじゃない!


「手帳会議は会議室で起こっているんじゃない!現場で起こってるんだ!!」


「どこへ行くんですか?」


「現場だ」


映画館で泣いたよね~

どの手帳がいいだろう?とスマホでいろいろ調べたり、人の評価を眺めていても手帳会議は終わらない。

現場にしか答えはない

手帳会議を解決するために
私は現場(大型ショッピングモール)に行った。

私が訪問したショッピングモールにはロフトと無印良品があり、近隣施設を入れると大型書店が2つ、ニトリ、ダイソー、セリア、スリコもある。

これだけ店舗を回ればたくさんの手帳を手に取って吟味できるし、その中からチョイスすれば良い、と考えていた。


結果からいうと
2店舗目で来年使う手帳が決まったw

「早く決めすぎやろ!」

「もっと吟味して選べ!」


いや、一応1店舗目にロフト行って結構な数の手帳見ましたから・・・

それでも直感でコレだ!というものが選べました!!


2025年の手帳

無印良品の『一覧できるスケジュール帳/B6/白』
税込価格 1,290円

前回の記事で書いた”わたしが手帳に求める優先度”4つ

・携帯性
・価格
・仕事のスケジュール管理のしやすさ
・フリースペースの多さ

・携帯性・・・◎
表紙がシンプルでおしゃれ。このデザインなら仕事の場でもプライベートの持ち歩きにも耐えうる。大きさもA5も考えたが実物を持つとやはり大きすぎたので慣れているB6にした。

・価格・・・◎
前回の記事にも書いたがこれまで使っていた手帳より安く済ませることがミッションだったので余裕でおつりがくるレベル。手帳なにげに高いもの多いからなぁ~。

・仕事のスケジュール管理のしやすさ・・・
決め手となったのはやはりマンスリースケジュールを見ながらデイリースケジュールを書けるところ。

昨年この手帳が発売されて話題になっていた時から気にはなっていた。そして実物を手に取ってみてピンときた。「コレは1年間使ってみる価値がある」と。

マンスリーの1日の欄が小さいので、そこにたくさん書き込みたい人には向いてないと思う。私はマンスリーには「会議」「打合せ」とだけ書いて、デイリーのスペースに内容とか時間を書くことが多いので問題ないと判断したが。

あと、デイリーの欄は1ページ2日書き込めるが日にちごとの順番なので、「月曜日は左上のページから始まる」ような決まりを持っている人には向いてないと思う。

フリースペースの多さ・・・
残念ながらこの項目はクリアできなかった。ただ1日のスケジュール欄が大きいのでそこである程度書きたいことはカバーできるかな~と。

しかし、それだけでは足りないことが予想されるので、小さいフリーノートで対応することにした。それがコレだ。

無印の『文庫本ノート・薄型』
税込価格150円
手帳と合わせても1440円で収まった

それを後ろのカバーのところに挟んで

これで完成だ!!!

少し分厚くなったが
そんなの関係ない

まとめ


2025年は無印良品の
『一覧できるスケジュール帳/B6/白』と『文庫本ノート・薄型』
この翼くんと岬くんのような黄金コンビでやっていこうと思う。

最後に
今年はじめて『手帳会議』に参加して感じたことを参考までに書いておく。

・手帳会議は楽しい

・いろんな手帳を見るのはやっぱ楽しい

・やっぱり現場に行って実物を見るべし

・自分の感性で選んだほうが後悔しないかも

・手帳を見に行く日の体調や感情によって選ぶモノが変わるかも

読んでくれてありがとう(●'◡'●)


サポートしてもらうようなこと何も書いてませんw