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手帳会議2025①仕事用とプライベート用を一冊にしたい

手帳シーズン到来。←なんだそれ

書店などにもさまざまな手帳が並び、その選択に迷う。
しかし手帳好きには至高の時間である。


私の中で最高の手帳・・・だった

基本アナログ人間の私は就職したときからなにかしら手帳を使ってきた。
バイブル型の大きさの手帳やコンパクトな手帳、もらいものの手帳などを経験し、たどり着いたのが高橋書店のシャルム5という手帳。

10年以上はコレが相棒。
毎月の仕事予定や日々のスケジュール管理に使う手帳としては私の中では最高だと思っている。

ただそんな手帳でもデメリットというものはある。

それはフリーページの少なさとプライベートでの携帯性の悪さだ。

フリースペースにいろいろ書きたい

私は仕事柄、社内の会議、業者との打ち合わせ、講習会や研修に参加することがある。その際に気になった要点、心に残った言葉、うまく伝えられなかったこと、新たなアイデアをメモする癖がある。

それをつらつらと書いていると、今使っている手帳ではフリースペースがすぐに埋まってしまう。なので手帳以外にフリーメモ用のノートを持つようになったがこれはこれで面倒。

手帳一冊でおさめたいなぁ~と常々思っていた。

プライベートでも携帯したい

シャルム5はB6版とよばれる大きさでプライベートで持ち運ぶには少し大きめだが、それよりも見た目がいわゆる「仕事で使う手帳」然としていて休みの日には持ち歩こうとは思わない。いや思えない。

それも私には大きなデメリット。

休日に読んだ本の感想や競馬に行ったときに気になる馬をメモしたり、イラスト描いたりできるような持ち運べる手帳が理想なんだよな。

一応プライベートのメモはiPadのGoodnotesに書いているが、家族共用なので外に持ち出すことはあまりしない。それもちょっとストレス。

そんなわけで手帳探しの旅は始まった。

手帳に求める優先順位付け

まずは私が手帳に求める条件で優先順位の高いものを書き出してみた。

・携帯性
・価格
・仕事のスケジュール管理のしやすさ
・フリースペースの多さ

携帯性とはデザインと大きさ。
職場でもプライベートでもどちらでも使えるデザインと持ち運びしやすい大きさがポイント。少々分厚くなっても私は気にならない。ただしデザインについては私はセンス皆無なのでできればシンプルなほうがいいかな~程度。

価格について。
これはどうせなら、昨年まで使っていたシャルム5の価格より安くおさえたい、というのが私の中でのこだわり。お金を出せば良い手帳はいくらでもあるし。

仕事のスケジュール管理のしやすさは月ごとの予定が見れること、1日のタイムスケジュールが書き込めることが条件。これが出来ないと仕事に差し支える。

フリースペースは前の手帳が罫線32ページ、方眼が10ページだったのでそれ以上のページ数の確保は絶対条件。ページの内容については白紙だろうが大きな罫線だろうが構わない。

手帳探しの旅へ

色んな条件を書いたが手帳探しの旅は自分探しの旅に似ていると思う。
どこまで行っても見つからないものだし理想にはたどり着けない、と思っている。

今のところざっくりと候補に挙がるのはシステム手帳かな。それ以外にもいろんな用途の手帳もあるし、実物を見てみるとまた考えが変わるかもしれないので今週末に見に行ってみようと思う。

また手帳会議で報告したいと思います。

サポートしてもらうようなこと何も書いてませんw