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【シンガポール旅行記】マリーナベイ・サンズのルーフトップバーに行った話。

おはようございます、nakaです。

シンガポール旅行記・1日目(2/22)です。

1日目はマリーナベイ・サンズでルーフトップバーに行ったりカジノで遊んだりして過ごしました。

本記事では、マリーナベイ・サンズのルーフトップバーについて、紹介します。

今回の旅行概要
日程:2024/02/22-2024/02/25
目的地:シンガポール


シンガポールに到着しました

23時50分、シンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。

空港は東南アジア特有の香りがして、海外に来たという実感が押し寄せてきます。入国審査が自動化されており、約15分で入国できました。

ホテルへは、MRTの営業が終了しているので、Grabでで向かうことにしました。タクシー代は日本より安いので、旅行中何度か利用しました。

マリーナベイ・サンズに迎え前に、ホテル・YOTELにチェックイン

マリーナベイ・サンズに迎えう前に、荷物を置いて着替えたかったので、先にホテルにチェックインすることにしました。今回の宿泊先はオーチャードのYOTELというホテルです。YOTELはフロントが24時間オープンしているので、深夜便で到着しても問題なくチェックインできました。
https://www.yotel.com/en/hotels/yotel-singapore?utm_source=Google&utm_medium=Yext_YOSOR

オーチャードは、例えるならシンガポールの渋谷のような街で、ショッピングセンターやレストランが沢山ありますし、シンガポールの中心に位置していますので、拠点にするには便利な街でおすすめです。

オーチャードのYOTEL周辺。夜でも人通りが多いです。

ルーフトップバー・CELAVIでシンガポール・スリングを嗜んでみた

今回は、滞在時間が約48時間と短いので、少し夜遊びをしようと思い、マリーナベイ・サンズにGrabで向かいます。マリーナベイ・サンズは、ルーフトップパーが翌3時まで、カジノが24時間営業しています。

マリーナベイ・サンズに到着したらTOWER3を目指しましょう。ルーフトップバーへ行くには、フロント付近でチケットを購入する必要があります。チケットは30ドルするのですが、後ほど30ドルのドリンクと交換できます。

マリーナベイ・サンズは春節の装飾がされてました。

ルーフトップバー・CELAVIに入ると、そこはいわゆるクラブ的な雰囲気で、音楽がガンガンに流れており、外国人観光客が踊り狂っています。特にヨーロッパ系の方々が多かった印象です。

バーカウンターでチケットとドリンクを交換しました。ビール、ワイン、カクテルと様々なお酒がありましたが、シンガポール1杯目はシンガポール・スリングと決めていましたので、シンガポール・スリングを注文しました。

シンガポール・スリングはフルーティーで美味しかったですが、何よりシンガポールの夜景が綺麗で、いつもより早いペースで飲み干してしまいました。

あまりシンガポールに対してイメージを抱いていなかったのですが、想像以上に高層ビルが立ち並んでいる景色は衝撃でした。オフィスビルもタワマンも混在しており、国としての勢いに圧倒されたのを覚えています。

夜景を眺めなたり、写真を撮ったり、音楽を聴いたり、ちょっと音楽にのってみたりとしているうちに、2時を回っていたのでホテルに戻ることにしました。

ルーフトップバー・CELAVIの入口。
インフィニティプール。
シンガポールの夜景を眺めながら、シンガポール・スリングを嗜む。

まとめ

限られた時間の中で、マリーナベイ・サンズ、そして夜景を楽しむことができ、良いスタートダッシュが切れました。そして、マリーナベイ・サンズの中々に刺激的な夜の顔も見れて満足です。

店舗情報

店名:CÉ LA VI Singapore: Restaurant, SkyBar & Club Lounge
最寄駅:MRT/ベイフロント駅
URL:https://g.co/kgs/rMwezXo

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