危険物取扱者乙4 合格体験記
先日、危険物取扱者乙4の合格発表があり、一発合格することができた。物理・化学は自信がなかったが、なんと10問中9問正解していた。
ところが、全然気持ちが休まらない。不合格だったらまた勉強して再受検しようと思っていたから、少しくらいぱーっと遊んでもいいのに。
とりあえず、勉強について記録を残しておくことにする。
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9月中旬
試験申込。会社の資格取得支援制度を利用した。そして、会社から過去問なら経費で買ってよいとのことで、過去問を1冊入手した。また、YouTubeをラジオ代わりにして通勤時に耳で聴いた。
10月 過去問を解いてみるも全く歯が立たず。自費で参考書を購入した。フルカラーで分かりやすそうだが、文字量が多い…。ノートに整理してまとめながらなんとか進めた。語呂合わせがいくつか掲載されていたが、自分に合わないと思った部分はインターネットで調べてそれをノートに書いて覚えた。朝早く出社し、職場の隅で毎朝15分、帰宅後30分～1時間くらい勉強した。土日のどちらかは3時間くらい勉強した。
11月中旬 参考書の模擬試験で合格ラインを超えるものの、過去問の正答率が芳しくなかった。そんな折、以前から存在は知っていた参考書の改訂版が出版されることを偶然知った。自分の勉強の進捗が不安なため、参考書2冊目を購入。毎朝15分、帰宅後1時間くらい勉強した。過去問は全問解くことはできなかったが、苦手な物理・化学に割く時間を増やした。土日どちらも3時間くらい勉強した。
また、YouTubeでの視聴を再開した。9月に聴いていたのは内容が浅くイマイチだったので、『けみちるちゃんねる』を観た。わかりやすかった。
12月 試験当日。過去問より難しく感じた。試験開始から1時間半ほどで退出した。会場外のベンチに座り、先月購入した参考書を確認した。11月に購入した参考書からドンピシャで出題された問題があり、助かった。
法令と性質は大丈夫そうだった。物理・化学は正解したと思われる問題が6割はあったので、記憶違いとマークミスがなければいけるかなと思った。
ざっとこんな感じ。資格試験は勉強している時が1番楽しい。次は何の勉強をしようかな。