4/28の矢花くんへ
ブログで自由に書き綴った言葉やら文字やらを見る機会と言うのが初めてであったから、この機会に矢花くんの「おしゃべり」が初めてちゃんと理解出来た気がしました。IslandTVや毎週のYouTubeでもたくさん話してくれているし、その度に話すのが好きなことは感じているけれど。文章はやっぱり伝わりやすいなと。思っていることと感じていることをじっくり整理しながら書ける分伝えやすいから、矢花くんがどんなことを考えてきたのか、どんな人間なのかがより感じ取れた良い機会でした。とても嬉しいです。
それはさておき。矢花くんのブログを読んでいると自分と似たところを感じてしまいます。私もおしゃべりが大好きなもので、家では「くだらないこと」を誰に聞かれるでもなくひたすらに喋っています。矢花くんの話は面白くて興味深いので、常日頃友達に欲しいと思っています。ぜひ喋りたいし話を聞きたい。#woofer887で共有して欲しいと書いてくれていたので、遅ばせながら私の感想というかまあ思ったことも矢花くんの人生を濃くする一欠片になればとブログを書き始めてはみました。
「らしさ」とは。
確かに。まずはこの一言。普通普通って何も気にせず使っている言葉だけれど、じゃあその普通って何なんだ、と。「なんで?」と思ったことを「じゃあ変えちゃったら面白いじゃん」に変換できる矢花くんや7MEN侍の発想力というか考え方は素直に素敵だと思ったし天才的だな、と思いました。"普通"の瀬戸際を攻めるってまーーーあ難しいことだと思うんですよ、本当に。そもそも普通の定義や線引きが曖昧な為に、はっきりとした線もないギリギリのところを目指すってなかなか出来ることじゃない。だって目印がないもんね。それを面白い!楽しい!という純粋かつ重要な感情で進めていけるのはすごいことだなと改めて思いました。異端児ロードを進む7MEN侍(独自に進んでる人にロード=道という言葉を使うのもちょっと違う気はするけど)が日々見させてくれる景色は、他の誰を応援していても絶対に見られない景色。それをこれから先も一緒に見て行きたいと本気で思います。
話をベースに戻して。就活のパンプス履く履かないの議論とか、襟足の長い髪型やシースルー前髪とか、ジェンダーレス制服の導入だとか、矢花くんの言ってた携帯電話・iPhoneだとか、時代はぐるぐる動くし世界もどんどん変わる中で絶対的に変わらないものってない。環境はもちろんのこと人の感情や思想だって周りの影響を受けて変わるし。そんな変化が付き物の世界で「らしい」とか「普通」を見つけたとして果たしてその「普通」がいつまで「普通」でいられるのか。そう考えてみたら案外曖昧だらけの世の中なんだなーと面白くなりました。最近は就活のことを考えざるを得ない年齢になってきて、「自分らしさ」というものと向き合ってはボコボコにされてる日々ですが、「普通」や「らしさ」を考える時に向きをちょっと逸らして変えてみたら、ボコボコからポコ!くらいに変わるかもしれないし、なんなら勝てちゃうかもしれないな〜なんて。自分が好きなこととか得意なこととかを見つける時に、ついつい周りと比べてしまって「これくらい普通」と「普通」の領域に留めてしまうことが多々あるけど、自分が好きだと思ったら好き、自分の中で他のことより得意だから得意なこと、と自分中心で考えてもいいかもな〜とか思ったり。
話は逸れまくって結局何の話だかわかんなくなってきたけれど、とりあえず矢花くんのおかげで新しい視点と考えるテーマを手に入れたよってこと。ありがとうございます。これからもだらだらたくさん話してくれたら嬉しいです。私もたくさん考えてちょっとでも人生豊かで濃いものにしたいね(*´`)