現実だったのか、、、、雨上がりさん、、、、、ラスト
どもどもお疲れ様です、皆様いかがお過ごしでしょうか??
まあ、ドッキリであって欲しいと思った僕がどんなに叫んでも雨上がりさんが戻ってくることはないので、何本かにしようと思ってましたが、本日で一旦記事を書くのは止めにしておきます。
今回僕がこの一連を見た時にやっぱり、成功者ほど謹慎というのは厳しいとの事です。
僕は文章を毎日1000文字書くという謎の使命を自分に課しています、そうなるとメインのエンタメは勿論、様々なニュースを見たりします。
そして、そこで気がついた事は”成功者ほど頑固”という事です。
つまり、中々自分が信じた道以外の事は受け入れられないという事です。
これは何もエンタメ業界の成功者だけの話ではないと思うのです。
最近政治家の方がまた5人以上の食事会を開いて、大バッシングをされています。勿論政治家の方が我々みたいにSNSを頻繁にはやっていたりしないということは当然分かります。
しかし、このご時世で規定の人数を超えた食事をしたら、どうなるか?という事は流石に想像は出来ると思うのです。
そして出てきた反論が、黙食だったからというモノでした。
はっきり言って、なんだその返答と僕も最初は感じました。皆さんも本気で自分が言ったとしたら、自分自身に??と思うと思うんです。
しかし、政治家までになれた人が頭が悪いとは到底思えないのです。
そうすると導かれる答えは、本気でそう思っている、自分自身の中でそれが正解だと疑っていない、これが答えだと思うのです。
よく営業の世界で言われるのが、成功体験を捨てろと言われます。
現代はテクノロジーや考え方も目まぐるしく変わってきております、昨日の正解は本日は不正解かも知れません。
そうなるから、常識を疑えという事がよく言われるのですが、そうは言っても自分の成功体験を捨てるというのは、なかなか出来ないでしょう。
何故なら、考え方も過ごしてきた人生の時間も全く同じ人なんて誰1人としていないのだから。
雨上がりさんも大人しくしていて欲しかった蛍原さん、少しでも世間の皆さんに忘れられないように、早めに復帰をしようとした宮迫さん。
僕はどちらも正解だと思っております。
ですが、蛍原さんは僕なんかが語るのもおこがましいですが、芸人としての能力がめちゃくちゃ高いと思うんです。
宮迫さんもですが、蛍原さんも勿論れっきとした”成功者”なのです。
その2人の価値観のすり合わせというのは、本当に難しかった。
そして、今回のような結果になってしまった。難しいですが今回の一連から私が学んだ事は、成功した時ほど自分を多面的に見るべきという事でした。
お笑いファンとしては、かなりのショックですが、今後とも2人に笑わせてもらう事は変わらないです、応援し続けます。
ではでは、今日はこの辺で。
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