メインスマホとしてiphone12miniを買ったら、コスパ最高だった
最近話題のiPhone12miniを2,089円で購入した話についてお伝えします。
購入のきっかけ
・iphone11のバッテリー劣化
2020年早々に購入したiphone11ですが、ここ最近バッテリーの消耗が早く、朝から外出すると、夜にはいつバッテリーが空になるかヒヤヒヤするレベル。
前回はアップルストアで購入したため、また同じところで13辺りの購入を考え始めていた頃でした。
・よく分からないけど異様に安い案件の発見
そのような折に、たまたま見つけたiphone12miniの案件。
自分のものとして購入すると言うよりは、リース契約みたいなもので、今まで見てきた案件とは少々毛色が異なる印象がありました。
最初は「何かよく分からないしいいや」と放置していましたが、店頭で説明いただき驚愕。その場で契約しました。
案件の詳細
・キャリア: docomo
・契約方法:MNP
・機種: iPhone12mini128GB ブルー
・本体代金: 2,002円(いつでもカエドキプログラム利用)
→割賦払い方式。24回払い
(1回目:88円、2〜22回目:87円、24回目:44,880円)
・通信費: 5Gギガライトの為、従量課金
(家族割適用で2,456円〜)
「結局24回目でまとまった金額払うのか・・・」と思われたかも知れませんが、この24回目の支払いが終了するまでに返却すれば、24回目の返済が無くなります。(本体返却時に、docomoが定める査定基準を満たした場合)
従って、自分の物にはならないものの、2年間2,002円でiphone12miniが使い倒せることになります。
既に13シリーズも出ており、そう遠くない内に古い機種と化すことが分かっている以上、2年も使えれば十分ではないでしょうか?
また、「本体代がいくら安くても、MVNO各社と比べて通信費が高かったら意味なくない?」という声も聞こえてきそうですが、その辺は追々ahamoやエコノミーへの変更も検討します。
さすがに、まだ乗り換えたばかりなのでしばらくはdocomoにいます😂
実際に使ってみて
本体は至って普通の新品です。
暫く在庫として残っていたからか、箱から出した時は充電切れになってました笑
バッテリーのヘタリもなく、気持ち11無印を使っていたときよりもヌルサク感が増したような気がします。
そして、画面サイズが一回り小さくなったことでホールド感が増したので、個人的には良かったです。(世間一般には「失敗作」と呼ばれているようですがw)
いつでもカエドキプログラムのデメリット
利用者側にメリットしかなさそうな案件ですが、1つ気がかりなことがあります。
それは、故障紛失によってが手出し額が増えることです。
店員さん自身、詳細な基準を把握していませんでしたが、画面を破損させたり、それこそ紛失しようものなら、当然2,002円で収めるのは不可能です。
返却時にdocomo側が査定をして、状態状況に応じて追加請求をするのだと思われます。
前倒しで返却することもできるようなので、また同じような案件がより新しいシリーズで出た際は、そちらへ乗り換えようと思います。
画面割れは論外として、細かいキズも付けたくないので、取り急ぎ下記の2つを購入しました。これで査定額が落ちたら諦めよう・・・。
それなりに厚みのあるケースですが、しっかり衝撃を防いでくれそうなので、11を使っている時からこのシリーズを愛用していました。
吉川優品のシリーズはケース同様、11の時から使っていました。
左右から見えづらい作りになっているため、他人から覗き込まれるリスクが減ります。
また、11を使っていた時にモバイルモニターが落下し、運悪く11の右下に当たるということが有りました。
それなりの衝撃で、ガラスフィルムはガッツリ割れました。
そして恐る恐る本体にヒビが入っていないか確認したところ、無事でした。
そういった点からも個人的には安心して利用できるかなと思っています。
AppleCare+やdocomo独自の保証も勧められましたが、結局それに入ってしまうと、この案件自体の割安感が薄れてしまうため、入らず仕舞いでした。
AppleCare+は購入後もしばらく加入できるものの、今なお入るつもりはありません。
いつでもカエドキプログラムの今後
こちらのプログラムはiPhone12シリーズのみならず、13シリーズも対応していました。
ということは、時期がくればまた、iphone13シリーズも12miniのようにたたき売りが始まるかも知れませんね。
「何が何でも最新じゃないと嫌だ!」というこだわりがあればまだしも、1世代前でも十分なパフォーマンスを発揮してくれるので、今後はアップルストアで10万近く払って最新機種を払うことは無くなりそうです笑
新たな支出削減策として、検討してみてはいかがでしょうか?