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優木せつ菜、私の大好きな人です

こんな形で記事を書くのは初めてなので、読みにくい点など多々あるかと思います、ご容赦ください。

優木せつ菜、虹ヶ咲の中での私の最推しさんです。
しかし、彼女に対してはちょっとだけ複雑な見方?をしていました。
令和5年3月をもって、彼女の声を担当する声優さんが【楠木ともり】さんから【林鼓子】さんに変わったためです。
せつ菜さんのことが大好きで、しかも、元々せつ菜さんの声を担当されていた楠木ともりさんのこともめちゃくちゃ大好きだったため、頭では分かっていても、どうしても「これからの【優木せつ菜】を変わらず大好きでいられるか」というモヤモヤを消すことはできませんでした。

そして、令和5年617・18日。
にじたび、福岡公演。
せつ菜の声優さんが変わってから、初めて現地で林鼓子さんを見て、鼓子さんのトークを聞いて、せつ菜さんの歌を聴いて、せつ菜さんと向き合いました。
今回聴けたのは『ヤダ!』と『CHASE!』の2曲。
全く雰囲気の違う2曲でしたが、だからこそ、初めて聴く【林鼓子さんの優木せつ菜】の曲がこの2曲で本当に良かったと思いました。

結論、「優木せつ菜は優木せつ菜、私の大好きな優木せつ菜のままだ」と感じました。
具体的には、と言われると難しいですが、確かに歌声は違っていますが、特にCHASE!の時なんて、そんなこと一瞬たりとも気にならないくらい、私は彼女の世界に包まれて、夢中で大好きの気持ちを声にして叫び続けていました。
5thライブの時、A・ZU・NAのユニットライブの時と同じ、もしかしたらそれ以上の熱さで、胸の奥から全身に広がるような「大好き」の炎を灯してくれました。

優木せつ菜は、優木せつ菜のままでした。
私の中の彼女への「大好き」は、強くなることはあっても、もう決して揺るがないものになったんだ、と感じることができました。
もしかしたら、元々それくらいせつ菜さんが大好きで、でもその感情が大きすぎて、気付けずにいただけかもしれません。

楠木ともりさんから優木せつ菜を引き継いだ林鼓子さん。
ともりさんの存在はあまりに大きくて、(私もそうでしたが)意図的にしろ無意識にしろ、比べてしまう人はいたでしょうし、これからもずっとそういう目は向けられるかもしれません。
でも、直接会って、歌を聴いて、感じました。
繰り返しになってしまいますが「優木せつ菜は優木せつ菜」です。
引き継ぎメッセージでともりさんが言っていた「鼓子ちゃんなら大丈夫」という言葉、今は、あの言葉が全てだったと心から思えます。
この大任を任されるにあたって、林鼓子さんがどのような思いだったか、きっと想像もできないほどの覚悟をもった上でのことかと思います。
優木せつ菜を引き継いで下さったことに、心の底から感謝を伝えたいです。

直接伝えることは難しくても、これからも変わらずずっとせつ菜さんを大好きでいること、応援し続けることで、ほんのちょっとでも想いが届いていたらいいな、と思います。

まとまりのない文章ですみません。
とても人に見せられるものではないかもしれませんが、心から溢れてくる想いを、できる限りそのまま言葉にしました。

私は、これからも優木せつ菜さんが大好きです。
虹ヶ咲の27人が大好きです。
にじたび福岡、ラブライブ!人生で一番、参加できてよかったと思えた時間でした。

ありがとうございました!
いつまでも、いつまでも大好きです!!

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