興味のあること忘備録「キムタクと建築と付箋」
暦の上ではもう秋ですね。
まだまだ暑い日々が続きますが、
夏の終わりをいかがお過ごしでしょうか。
部屋とワイシャツと私みたいなタイトルになってしまい、なにそれいつの時代??と、
懐かしみがありあまっているまりあです。
バリエーション豊かな付箋
ある日、書類を作成していたときに付箋を使っていたんですが、付箋に関して面白い話を聞きました。
付箋って、色んなデザインがあったり、
用途に合わせて選べて、バリエ豊かですよね。
デスクワークの多い方や女性などが、
ふと目に入ったときに、るん♡と心が弾む付箋がいっぱいあります。
例えば、アニマルモチーフのものや、イケメン付箋なるものもあります。
今回お話に出てくる付箋は、飾り気のない、機能的なオーソドックスな付箋なんです。
舞台は、男の現場!
付箋のびっしり貼られた男の現場
建築関係の仕事をしている人から聞いた話なのですが、
建築関係の仕事の現場で、付箋が用いられることは当たり前なのだそうです。
おもに、お部屋の内部の仕上げの段階で、
手直しが必要な箇所に付箋が貼られます。
仕上げ具合をチェックして、パテやファンデーションなど、塗り直しや張り直しが必要な箇所に貼られる付箋。
付箋に具体的にやり直しの内容が書かれていることもあるそうです。
下手くそな仕上げ職人さんの手がけたお部屋は、付箋でびっしり埋まることもあり、
まるでお魚のウロコのような状態になっていることもあるのだとか!
また、わざわざ文句を書かれていることもあるそうなので、驚きです!
まだまだ男性率の高い建築現場の、
厳しい現実!!
キムタクの付箋
キムタクが以前、月9で主役をした作品で、
インテリアメーカーの社長の役をしていたことがありました。
キムタクは、自分の会社が手がけた仕事で、
気に入らない箇所に付箋を貼りまくっていくシーンがあります。
付箋が貼られた所はやり直しで、
やり直し後に再びチェックが入ります。
めちゃくちゃたくさん付箋貼ってましたよ。
調べてみると、2010年に放送された月9だったのですが、
そのシーンを思い出してしまいました。
厳しい〜。現場の世界〜!!
「キムタクと建築と付箋」まりあ的まとめ
・キムタクの必殺付箋貼りシーンが見れる月9作品は、2010年の「月の恋人」。
・お部屋の仕上げの現場で、文句つき付箋が貼られるのは下手くそ職人。
・女子である以上、顔に付箋が貼られることがないように、下地や仕上げには最後まで気を配りたい所存。
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